「文豪女子」増加中!漫画「文豪ストレイドッグス」がきっかけ 神奈川近代文学館に設けられた太宰治展の「文豪ストレイドッグス」コーナー Photo By スポニチ 太宰治や芥川龍之介ら文豪にはまる若い女性が増えている。神奈川近代文学館(神奈川県横浜市)で25日まで開催中の太宰治展には10代、20代の女性が殺到。そのきっかけが、文豪を題材にした人気漫画「文豪ストレイドッグス」(角川書店)という作品だという。 漫画には「太宰治」「中島敦」「芥川龍之介」ら文豪が現代風のイケメンとして登場。展示会の企画で単行本など関連書籍を持参するとキャラクターの特製缶バッジがもらえるキャンペーンを実施したところ、“イケメン文豪”に萌える女性読者のハートをわしづかみ。同館によると、先月5日の初日から18日まで来場者8000人以上のうち1600人近くがバッジを受け取り、その9割が10代、20代の若い女性だった。 企
(CNN) 南米アルゼンチンの古生物博物館は18日までに、同国南部のパタゴニア地方で約9500万年前の中生代後期に生息していたとみられる巨大な草食性恐竜の化石を発見したと報告した。世界最大の恐竜だった可能性があるとしている。 報道発表文によると、全長が約40メートルで体重は約80トンと推定。草食のティタノサウルスの種類とみられている。 今回の発見に大きな役割を果たした同博物館の恐竜の専門家は、体重はゾウ14頭分に相当すると述べた。全長はトレーラートラック2台分に等しい。 この化石は2011年、トレーレウ市から約260キロ離れたパタゴニア地方の遠隔地を調べていた科学者が発見。同博物館は化石約200点が見付かった場所を「恐竜の墓地」と形容している。 発掘したところティタノサウルス7頭分の標本を収集した。脱水や泥土にはまりこむなどして集団で死んだと推測されている。また、肉食の恐竜の歯が60個以上
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