iOS11が正式に集荷され、今後は「アプリフォルダと「書類」フォルダのどちらで文書を管理すべきか」と考えましたが、それは全くの杞憂でした。 iOS11正式版の直後にApple社純正アプリPagesの最新版が通知されたので、さっそくアップデートしてみたところ、アプリフォルダもファイルアプリと同じUIになり、Pagesのアプリフォルダと「書類」フォルダが統合されていました。 ●アプリフォルダもファイルアプリと同じUIになりダブルタップで開くのは同じ。 つまり、ファイルアプリの中で、iCloud Driveの中の「Pages」と「書類(Documents)」として連続して取り扱うことができるようになりました。これでアプリフォルダの画面左上の「場所」をタップすれば、iCloud Driveの他のフォルダやDropboxやOneDriveから利用可能な文書をダウンロードできます。 また、iCloud