一度でも大きな画面のスマートフォンを使ってしまうと、なかなか小さな画面には戻れない。まして、昨今、筆者は音声通話をほとんど必要としない環境になってしまっている。 今ではスマホの役割は、GoogleメールとLINEやFacebookメッセンジャー、後は快適なウェブブラウザー環境さえあれば日常問題の99%は解決なのだ。 Eメールやスケジュールの運用・管理、写真撮影や閲覧、地図の検索も画面サイズが大きい方が圧倒的に有利なはずだ。そんな環境を満足させた上で、最低限の着信通話だけを実現するため、最近は、3G+Wi-FiのiPad miniとAndroidスマホのコンビネーションで持ち歩いていた。 そんな矢先に、ASUSから音声通話もできる大きな液晶サイズのタブレット「fonepad」(ME371MG)が発売されたので、発売日に速攻購入した。 Nexus 7とほぼ同サイズのfonepad
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