文章(特に長文)をひねり出すにあたり、いきなり書き出すよりもまずはアウトラインで構成をラフにアウトプットして骨組みを構築する、という作業は必須ですが、いきなりアウトラインプロセッサに立ち向かっても、中々アイディアが浮かばないことがままあります。 そんな時に、iMandalArtを使ってまずはどんどん頭の中身を9マスに展開すると、不思議とキーワードやコンセプトが湧き出てきます。 非常に楽です。 が、今度はそれに基づいて文章を起こそうとすると、iMandalArtの唯一の弱点、階層が深くなることにより一覧性に欠ける、という点において、作業が行き詰まりがちになります。 そこを補うために、opmlファイルをインポート出来るiPhone用マインドマップアプリ、iThoughts (mindmap)を購入してみました。 iMandalArtは展開した一連のセルをopmlファイルとしてメール送信する機能