Handy Stadiumを公開してから1カ月が経ちましたが、もっとたくさんの人に遊んでもらえるようにマインドフリーでは日々改良を続けています。 改良点その1: Chrome ウェブストア対応 iPhone 4専用だったHandy StadiumをGoogle Chromeにも対応させ、Chrome ウェブストアに公開しました(インストールは無料)。 ウェブストアでの公開にあたってChrome向けに最適化したデザインを用意し、サーバーサイドでユーザーエージェントを識別して切り替えています。 Chromeに対応するにはゲーム画面サイズの調整やタッチ操作からクリック操作への変更が必要ですが、今回はJavaScriptとCSSを用意するだけで済みました。デバイスごとに開発言語や技術が変わるネイティブアプリと違い、OSやデバイスが変わっても同じ技術で開発できるのはWebアプリの大きなメリットです。