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エイゼンシュテインに関するshin07のブックマーク (2)

  • 映画学メモ ちょっとだけ映画学 ===エイゼンシュタインとモンタージュ理論===

    ふと思い立ったので、10月の格稼動まで何回かネタもないし「ちょっとだけ映画学」ってのをやってみよーかなーと思います。10月から始まるコース「映画学入門」の方でとりあげる話のうちいくつかについて、さわりだけ書いてみよう、という企画です。さわりだけなんで、どうしても浅い話になっちゃいますが、例えばこんなことやるんですよー、みたいな感じで。 今回は、「エイゼンシュタインとモンタージュ理論」というお題です。大体1920年代の話で、このお話は映画学入門の第5回のお題です。まぁなんだか難しそうなお題になってしまいましたが、「エイゼンシュタイン」ってのは人の名前でロシア(当時ソ連)の人ですね。 この人↓ いやー、いい顔してるなぁ。もっとマトモな顔した写真もあったんですけど、せっかくですのでこれで。いかにも変人監督、ってな雰囲気でステキです。1898年から1948年まで生きた人でありました。 そんなエイ

    shin07
    shin07 2007/07/12
     ものすごく強引に言っちゃうと か。
  • 4.モンタージュ理論 | 社会学しよう!

    4.モンタージュ理論 Theory of Montage モンタージュとは「組み立てる」を意味するフランス語のmonterに由来し、一般に映画のショットとショットをつなぐ「編集」をさす技術的な用語である。ハリウッド映画でつかわれるエディティングと同義語であるが、おもにヨーロッパ映画で使用されている。もっとも、実際には個々のショットをつなぐためには多様な視点と水準―たとえば物語やリズム、あるいは造形的なフォルムなど―があり、そのため、時代やスタイルに応じて、歴史的にさまざまな意味と効果を生みだしてきた。 なかでも1920年代のソビエト・ロシアで生みだされたモンタージュ理論は、映画を最重要の芸術とする社会主義政権のもと、いかにイデオロギーや思想といったメッセージを伝達するかという観点からモンタージュを映画表現の最大の手段とみなして実践し、その後の世界の映画界に大きな影響をあたえることになった。

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