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書評と研究に関するshin07のブックマーク (3)

  • 『コミュニケーション学―その展望と視点』 末田清子・福田浩子著 松柏社 2003 – まろまろ記

    弊社建物に新しい顔が増えてどぎまぎしている、らぶナベ@実は人見知り系です(^^; さて、『コミュニケーション学-その展望と視点-』 末田清子・福田浩子著(松柏社)2003年初版。 評判が良かったので読んでみたコミュニケーション学関連領域の概要書。 コミュニケーションをめぐる用語の定義や研究の背景を丁寧に紹介してくれている。 コミュニケーションに対する各分野からの主要なアプローチを 「機械論的視点」、「心理学的視点」、「相互作用論的視点」、 「システム論的視点」に分類して紹介したり(3、4章)、 言語学からのアプローチや(5、6、7章)、 コンテクスト研究(9章)に対するフォローもされている。 定義・引用・索引が充実しているので辞書としても使えるし、 コミュニケーション学関係の概要書では決定版的ではないだろうか? 以下はチェックした箇所(一部要約含む)・・・ ☆コミュニケーションの定義= ・

  • Passion For The Future: 非言語(ノンバーバル)コミュニケーション

    非言語(ノンバーバル)コミュニケーション スポンサード リンク ・非言語(ノンバーバル)コミュニケーション 「二者間の対話では、ことばによって伝えられるメッセージ(コミュニケーションの内容)は、全体の35%にすぎず、残りの65%は、話しぶり、動作、ジェスチャー、相手との間のとり方など、ことば以外の手段によって伝えられる。」 私は大学時代に電話秘書代行センターの夜勤スタッフとして4年間働いていた。大小の企業や通信販売から、メーカー各種メンテナンス窓口、占い師事務所、葬儀屋、果てはSMクラブまで、夜間の電話受付を、顧客企業の社員のフリをして、代行する業務である。私たちは何十台も並んだ電話から聴こえる、顔の見えない相手と毎晩、声と声だけで格闘する日々を続けていた。 夜勤二人体制。だいたい一晩で100程度の電話を1人のスタッフが応答することになる。新米アルバイトは、厳しいクレーム電話や緊急時対応

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0535.html

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