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哲学に関するshin1830のブックマーク (3)

  • 「理」の進化論 : 404 Blog Not Found

    2005年06月16日01:20 カテゴリLove 「理」の進化論 どうも我々は「理」というものを狭くとらえがちな生き物らしい。 小福のへりくつ: 出生率 女は来、理屈で結婚したり子供を産むわけじゃない。理屈を超えた存在を感じるから結婚もするし子供も産むんである。だって、結婚はアカの他人の家の墓に入ることを決意することだし、出産は「命」ひとつ生み出しちゃうことなんだから、理屈でどうこうって世界じゃないだろう。我々はよく「理屈じゃない」という言葉を口にする。しかし、よく考えると、これらの「理屈じゃない」ことは、より強い「理」からみて「合理的」なことが多い。たとえば「理屈じゃない」はずの出産は、「生理学的」には確実に合理的だし、心理学的にもかなり合理的だ。 そう。われわれが「理」という場合、「心理」、それも前頭葉的な「倫理」であることがほとんどだ。しかし、これは一番歴史の浅い「理」なのだ。

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  • ペア書評 - 人とロボットの秘密 + 超接写・ロボットの「機構」 : 404 Blog Not Found

    2008年07月03日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering ペア書評 - 人とロボットの秘密 + 超接写・ロボットの「機構」 まずはこちらから。MouRaの黒田様より献御礼。 人とロボットの秘密 堀田純司 読了して、はっと理解した。 なぜ、日はロボット、いやアンドロイド研究開発においてこれほど世界を先行しているのかが。 書「人とロボットの秘密」は、フリーランスライターである著者が、まさにフリーにフィクションのロボットとノンフィクションのロボットを行き来しながら、ロボットを通して人とは何かを考察する一冊。これぞフリーランスライターの面目躍如。専門家では、これほど自由に思考の羽を伸ばすのは難しい。たとえ羽があっても伸ばしていては専門がおろそかになってしまうのだから。 目次 - ロボットの王国|人とロボットの秘密より 序 自分と同じものをつくりたい業 第1

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  • 哲学の耐えられない軽さ - 書評 - 人権と国家 : 404 Blog Not Found

    2008年03月21日03:45 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 哲学の耐えられない軽さ - 書評 - 人権と国家 いただいたTBの中で書が言及されていたので、久しぶりに読み返してみた。 人権と国家 Slavoj Zizek / 岡崎玲子訳 Enemy of the Sun - この箱庭の中で結局のところ、リベラルな経営者や資家が説くグローバル資主義の世界とは、一見それ自体が世界を横断する自由な思想に見えて、実は全く逆の、はっきりとした限界性を持った箱庭的な世界なのだと思う。書「人権と国家」は、ジジェクを、「レイコ@チョート学校」で高校生デビューした「文系の英才」岡崎玲子がインタビューした記録と、ジジュク人の論文とでなっている。 ではジジェクとは誰か?日語版と英語版のWikipediaの紹介は微妙に異なっている。 スラヴォイ・ジジェク - Wikip

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