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日本語に関するshin1830のブックマーク (3)

  • 和の代償 - 書評 - 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか : 404 Blog Not Found

    2011年01月29日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 和の代償 - 書評 - 日はなぜ世界でいちばん人気があるのか オフィスブラインドスポット石井様より献御礼。 日はなぜ世界でいちばん人気があるのか 竹田恒泰 書のタイトルを見て、おそらく過半の人は「それ以前に日って世界でいちばん人気あったっけ?」と思われたのではないだろうか。 そのありようこそが、日が世界でいちばん人気がある理由である。 であるがゆえに、日の魅力と日の急所は表裏一体であり分ち難い。 なぜか、著者自身はそのことに気がついていないようなのだが。 書「日はなぜ世界でいちばん人気があるのか」は、日、そして日人の魅力を新書一冊にまとめたもの。類書は多いが、類書の中では頭一つ抜けた要約だと思う。 ソデより マンガ・アニメが席巻し、世界はいま空前の日ブーム。しかし理由はそれだけではない。

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  • 言葉は何を乗せているのか : 404 Blog Not Found

    2008年11月11日21:30 カテゴリValue 2.0Logos 言葉は何を乗せているのか 正直、「日語が亡びるとき」の読了感はこれとそれほどかけ離れていない。 2008-11-11 - 【海難記】 Wrecked on the Sea ようするにこのは柄谷=岩井的な言語=貨幣観と『批評空間』的な文学史観にもとづいた、柄谷行人『近代文学の終り』のたんなる文学少女バージョンなのである。 正直、彼女が愛してやまない漱石は、私は好んで読んだためしがない。同書を通じて「ああ、こういう読み方もあるのか」と感心はしたが、だからといって漱石を「読まなきゃ」という義務感は感じても「もっと読みたい」という欲求は全くおきなかった。鴎外に至っては、いくらいい文章を書いたところでその罪の大きさを拭えるものではないとすら感じている。 と同時に、たとえば吾輩ハデアルを複製するのに充分なソフトウェア・インフ

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  • 天声を克えた人語 - 書評 - 日本語は亡びない : 404 Blog Not Found

    2010年03月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture 天声を克えた人語 - 書評 - 日語は亡びない 筑摩書房松様より献御礼 日語は亡びない 金谷武洋 書に至るまで過去834点あったちくま新書の中で、最も感動した一点。 ここに、「日語が亡びるとき」は完美に論破された。 書が感動的なのは、2009年度小林秀雄賞を受賞した憂国の書を論破したという結果ではない。書の感動は、その過程にあるのだから。結果は引用できても、過程は引用できない。全世界1億4000万の日語話者は、それぞれの読み方で書を味わっていただきたい。 書「日語は亡びない」は、「日語が亡びるとき」が提示した懸念、あるいは仮説に対する、否定的かつ「ポジティブ」な回答である。 目次 はじめに 第一部 日語は亡びない 第一章 水村美苗『日語が亡びるとき』を読む なぜ日語ブームなのか/日

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