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2012年2月27日のブックマーク (9件)

  • 成毛とかけてJobsととく - 書評 - 成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈 : 404 Blog Not Found

    2012年02月27日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 成毛とかけてJobsととく - 書評 - 成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈 著者より献御礼。 成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈 成毛眞 一刻も早く読もうとあわてて開封したら、ダンボール糸氏で指を切ってしまった。余談だがその時使ったキズパワーパッドがネ申だったので一応リンク。ネ申な理由はこちらを。書の著者も一押しである。 またもやsmoothさんに先を越されたことをそのせいにしつつ、題へ。 書「成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈」は、ジョブズ論ではなく人生論。「成毛眞」が釣り針で、「スティーブ・ジョブズ」がルアー。 目次 まえがき なぜ日にジョブズが生まれなかったのか 第1章 ジョブズの真似をしてはいけない 第2章 マイクロソフトから見えた、当のジョブズ 第3章 なぜ日はこんなにも差をつけられてしまったのか

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    shin1830
    shin1830 2012/02/27
  • 体育会系から理系へ - 書評 - 傷はぜったい消毒するな : 404 Blog Not Found

    2009年07月22日06:00 カテゴリ書評/画評/品評Medicine 体育会系から理系へ - 書評 - 傷はぜったい消毒するな 傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 - 情報考学 Passion For The Futureを見て、旅の道連れに購入。 傷はぜったい消毒するな 夏井睦 なに、このぶっとんだ面白さ! そう。面白い。これを読めばもちろん傷の直し方もわかるけど、むしろそちらがおまけで当の主題は「生態系としての皮膚の科学」。エンジニアで非サイエンティストが七転八倒した結果生み出した理論は、総じて役にも立つし面白いのだけど、いやはや、こんな身近なところにこんな凄いのが転がっていたとは。 書「傷はぜったい消毒するな」は、外科医というなのエンジニアにして「素人サイエンティスト」が熱く熱く語る、傷治療のエンジニアリング経由の皮膚と細菌のサイエンス。熱すぎて火傷しそうだ。

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  • どう訳す.orgが欲しくなった - 書評 - 訳せそうで訳せない日本語 : 404 Blog Not Found

    2008年01月21日03:45 カテゴリ書評/画評/品評翻訳/紹介 どう訳す.orgが欲しくなった - 書評 - 訳せそうで訳せない日語 こういうものこそ、Wiki化して欲しい。 訳せそうで訳せない日語 小松達也 というか、どう書く?orgの(通訳|翻訳)者用。iKnow!とはちょっと方向性が違うので。 書、「訳せそうで訳せない日語」は、同時通訳のネ申が、ネ申でも頭をひねるような難題日語をどう訳していくかを実に寛大に披露してくれた。日語を英語にする機会がある人は、それだけで必携といっていい。 目次 - ソフトバンク クリエイティブの:[SB新書]訳せそうで訳せない日語より 【目次】全4章に75の見出し語、400余りの用例を掲載。 第1章 幅広い意味を持つ日常的表現(当たり前、甘い、おかしい) 第2章 心の動きを表わす動詞(行き詰まる、一喜一憂する、うらむ) 第3章 政治

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  • 一つがいのパンツ - 書評 - 数え方でみがく日本語 : 404 Blog Not Found

    2005年09月27日15:35 カテゴリLogos書評/画評/品評 一つがいのパンツ - 書評 - 数え方でみがく日語 日垣氏は高い方をメルマガで書評しているので、私はこちらを取り上げておこう。 数え方でみがく日語 飯田 朝子 「ガッキイファイター」2005年9月27日号 は1冊、は2足、箸は3膳、ストライキは4回または4波、ビルは5階、 棘(とげ)は6、遺伝子は7個、屏風(びょうぶ)は8双(そう)、たらこ は9腹……。 確かに日語の数詞は多彩だが、数詞があるのは日語だけではなく、中国語にもある。"Two Ships"ではなく「二隻」であり、実は日語の数詞も中国語から結構輸入していることは覚えておいて損はないだろう。 でも、ちょっと考えてみてください。英語で「1」は、人でも魚でも机でも 葉書でもナイフでも家でも宇宙船でも星でも、a(an)かoneでしかありません。 その英

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    shin1830
    shin1830 2012/02/27
  • 天声を克えた人語 - 書評 - 日本語は亡びない : 404 Blog Not Found

    2010年03月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture 天声を克えた人語 - 書評 - 日語は亡びない 筑摩書房松様より献御礼 日語は亡びない 金谷武洋 書に至るまで過去834点あったちくま新書の中で、最も感動した一点。 ここに、「日語が亡びるとき」は完美に論破された。 書が感動的なのは、2009年度小林秀雄賞を受賞した憂国の書を論破したという結果ではない。書の感動は、その過程にあるのだから。結果は引用できても、過程は引用できない。全世界1億4000万の日語話者は、それぞれの読み方で書を味わっていただきたい。 書「日語は亡びない」は、「日語が亡びるとき」が提示した懸念、あるいは仮説に対する、否定的かつ「ポジティブ」な回答である。 目次 はじめに 第一部 日語は亡びない 第一章 水村美苗『日語が亡びるとき』を読む なぜ日語ブームなのか/日

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  • 404 Blog Not Found:安心!=信頼 - 書評 - 安心社会から信頼社会へ

    2005年10月25日23:34 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 安心!=信頼 - 書評 - 安心社会から信頼社会へ 信じれば騙されるリスクがあるが、疑えば疑うという行為そのものがコストになる。 安心社会から信頼社会へ 山岸 俊男 404 Blog Not Found:信じぬ者は救われる?物事を簡単に信じるのは、すこぶる楽なことです。でも、それはあまりに非力な「信じる力」です。一旦、しっかりと疑って検証した末に得た「信じる力」は、なによりも力強い......多分。 それでは日において「簡単に信じる」という行為がなぜ蔓延したのか?書はそのヒントを与えてくれる。 題名だけ見ると書は社会学のであるが、実は心理学のである。書のキモは、タイトルにあるとおり、「安心」と「信頼」をまず峻別し、日における「信頼」が実は「安心」であり、そしてアメリカ人の方が日人よ

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  • 情報の質に関するただ一つの原則 : 404 Blog Not Found

    2011年08月01日18:45 カテゴリLogos 情報の質に関するただ一つの原則 内田樹発言の劣化がさらに進んでいるのは、個人的印象ばかりとは言い切れない。 ネット上の発言の劣化について (内田樹の研究室) 個人的印象だが、ネット上での匿名発言の劣化がさらに進んでいるように見える。 以下の通り人も認めているから、というのは冗句であるが… 「オレはこう思う。」とか「オレはこれを知っている。」といったタイプの情報は、そのコンテンツの正否にかかわらず「質の悪い情報」である。 スルーしようとも思ったのだが、そうし難い質(「しつ」より「たち」)の悪さがこの発言にはあるので、1 entryを割く事にする。 何が質が悪いかというと、「情報の質」というのは誰が決めるかを、180度勘違いしていること。 発信者、ではない。 受信者、なのである。 もし発信者に情報の質を決められるのだとしたら、Van Go

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  • 「自分のアタマで考えた結果」を愚行呼ばわりする愚言 : 404 Blog Not Found

    2012年02月06日13:00 カテゴリValue 2.0 「自分のアタマで考えた結果」を愚行呼ばわりする愚言 びっくりです。 優秀な技術者を「一円も価値を生まないセクター」に幽閉する愚行 - Chikirinの日記 ソニーで働く人達は、新卒入社の段階では日で最も優秀なエンジニアの卵だったはずです。その人達が一生懸命働いて8年間、一円の価値も生んでいないなんてびっくりです。 「自分のアタマで考えよう」なんてを出している人が、これほど自分の頭で考えてないことを平然とblogにうpしていることに。 一週間ほど、一家でハワイ島に行ってきた。 まだコナ直行便があって、燃油サーチャージがなかった頃に、ほとんど考えずに買ったタイムシェアをはじめて体験するために。今頃になってそうしたのは、やっと娘達のスケジュールが合ったから。いくら親が自営業でも、学校通いの娘達はそうおいそれと休めない。いや、親の

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  • noblesse oblige agricole - 書評 - 百姓貴族/銀の匙 : 404 Blog Not Found

    2012年07月18日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Ecosystem noblesse oblige agricole - 書評 - 百姓貴族/銀の匙 百姓貴族(現在2巻) 荒川弘 初出2010.03.18; 続刊ごとに更新 普通に入手。それこそスーパーで何となくカゴに入れた感じで。 激旨!!甜菜のように甘く、家畜運搬車に乗せられ行く牛のように切ない。百姓(ひゃくせい)必携の一冊。 「鋼の錬金術師」がピンとこない人でも、およそものう人々で書に何の感慨も抱かぬという人はありえないのだし。 作「百姓貴族」は、マンガ家とは世を忍ぶ仮の姿、実は植物も動物も育てる当の百姓貴族である著者の農業エッセイマンガ。その生き様は、まさに貴族と呼ぶにふさわしい。文字通り、やんごとない。 やんごとない - 大辞泉 《「止む事無し」が一語化したもの》 そう。止む事なし。とかく農家は忙しい。しかも著者

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