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2012年5月14日のブックマーク (16件)

  • Professional 2.0 : 404 Blog Not Found

    2005年11月30日21:48 カテゴリEcosystem書評/画評/品評 Professional 2.0 パラリーガルといえば、これ。 カバチタレ! 青木 雄二 / 田島 隆 / 東風 孝広 Let's blow!毒吐き@てっく: 西村センセを弁護するわけじゃないけど パラリーガルってしってる? [中略] パラリーガルって何の資格ももってない、ただの事務員だよね、大抵(笑) 自分たちの都合のいいときは合法ですかそうですか(爆) 特定の「プロの世界」に「パラ」が登場するというのは、たいていその「職種」の社会的認知が進んだ事を意味する。はやりの言い方をすれば Professional 2.0 ということか。「プロ」から「パラ」が登場する過程は、たいていこんな感じだと思われる。 「プロ」資格の認定 プロの職域の多様化、複雑化、過負荷 「ヘルパー」の導入 「ヘルパー」の多様化、複雑化 「パラ

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  • 読書は勉強に非ず : 404 Blog Not Found

    2006年07月02日23:45 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 読書は勉強に非ず 僭越ながら断言すると、吾先生にとってのというのは、そんな「軽い」ものではないと思う。 アズマニア 吾ひでお たけくまメモ: 『うつうつひでお日記』で「たけくまメモ」があと書を読んであらためて驚くのは、吾氏の読書量。一日平均2冊は読んでる。全盛期であれば、こんなに毎日を読むことは不可能だったと思われ、 落ち込んでいる時期こそ、じつは勉強するチャンス なのだという真理を如実に教えてくれます。長い人生、病気になったり仕事がうまくいかなかったりして気が滅入る時期は誰にだってありますが、そういう時に次の浮上を信じて勉強できるか否かが、また「運」を呼び込むのだと申せましょう。 先生にとっての読書、特にSFというのは、「生きていくため」のものではないか。 アル中時代の先生にとっての

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  • 導きの星、小川一水 : 404 Blog Not Found

    2006年07月17日01:00 カテゴリ書評/画評/品評 導きの星、小川一水 コメント欄で複数指摘のあった谷甲州の新作をAmazonで探しているときに、「俺を買え」オーラを強く感じたので買ってみたところ大当たり! 導きの星 小川一水 David Brinの「知性化モノ」なんか目じゃないゾ。 と、切り出したように、作品も「宇宙文明による別宇宙文明の育成」というのが主題ではあるのだけど、Brinのノーテンキな「人類トクベツ」「人類マンセー」と比べてると、シリーズの方がずっと説得力がある。それでいてきちんとハッピーエンドになっているのもすごい。 長さが適切なのもうれしい。全四巻、1000ページを超える大作ではあるのだけど、最近のいわゆる「ラノベ」の多くがジャンプの連載じゃあるまいしだらだらと続ければいいってもんじゃないでしょ、ARIELって何巻あるの?20巻ですかそうですか、というキレのワ

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    shin1830
    shin1830 2012/05/14
  • 牡蠣礼賛 : 404 Blog Not Found

    2006年11月28日21:30 カテゴリ書評/画評/品評 牡蠣礼賛 私は前世はラッコかトドかというぐらい、牡蠣が好きである。姿形が海獣じみているのもそのせいかも知れない。 牡蠣礼賛 畠山重篤 しかし、牡蠣はただしてうまいに留まらず、知ればますますうまいということを教えてくれるのが書だ。 書「牡蠣礼賛」は、牡蠣を育てて半世紀の著者が、「これ一冊で牡蠣のことが一通りわかるようなを書いて下さいよ」というリクエストに答えて書いた、牡蠣職人による、牡蠣の、牡蠣好きのための一冊である。 目次 第1章 Rのつかない月の牡蠣をべよう!? 牡蠣の旬はいつか? 水山養殖場の四季―宮城県・舞根湾 第2章 おいしい牡蠣ができるまで 宮城種の故郷 牡蠣に憑かれた男―宮城新昌と水上助三郎 第3章 世界の牡蠣をべる 日一の生産地から学ぶ―広島県・広島湾 日の牡蠣がフランスを救った―フランス・ラングドッ

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  • 書評 - Never Let Me Go : 404 Blog Not Found

    2007年01月11日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - Never Let Me Go 「My Life Between Silicon Valley and Japan - 夏休みにお薦めの、二冊。」をはじめ、各所で大絶賛の書、原著の廉価版が出たという事で読んでみた。のだが.... Never Let Me Go Kazuo Ishiguro [邦訳:わたしを離さないで] わたし、もしかして見離されてる? ピンと来なかったのだ。 何がピンと来なかったかと言えば、なぜKathやRuthやTommy、そしてHailshamの子供たちがdonorsとしての自分の境遇を唯々諾々と受け入れているかが。 何か見落としているかと思って読み返してみたのだが、わたしを説得する理由は見当たらない。強制されているわけじゃない。クスリを盛られているわけでもない。脳手術を施されているわけでもない

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 中年童貞

    2007年07月13日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - 中年童貞 今年読んだ中で、いちばんきしょい。 中年童貞 渡部伸 大変申し訳ないが、著者にはひとかけらも同情できなかった。 書「中年童貞」は、なぜ34歳の著者が今もって童貞なのかがあまりにはっきりとわかる。 Passion For The Future: 中年童貞 ?少子化時代の恋愛格差? 著者は「全国童貞連合」会長。連合のサイトで顔出ししている、おそらく日一有名な童貞男、渡部伸、執筆時34歳。「少子化問題は童貞問題である」という問題意識の。童貞についての人口統計、切実な自身の体験談、連合会員の童貞たちの様々な考え方、フェルディナント・ヤマグチ、室井佑月らとの座談会など、もりだくさんの内容。 そのもりだくさんのはずの内容で、完璧に抜け落ちている視点が一つある。 「もし自分が女性だったら」、という視点だ。い

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  • 書評 - 心と遺伝子 : 404 Blog Not Found

    2007年07月31日19:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 心と遺伝子 実に面白くかつ(blogでは)タイムリーな一冊。 心と遺伝子 山元大輔 少なくともpalさんは必読。 書「心と遺伝子」は、現役の行動遺伝学者が、遺伝子が具体的にどんな行動をおよぼしている--と推測される--かを、誰もが知りたい行動的特徴を例にして説いた一般啓蒙書。平板なタイトルと、「浮気者とマイホームパパ/太った人とやせた人/早起きと夜ふかし すべて遺伝子の差!」というオビのあおり文句が眩しい。 目次 第1章 浮気してしまうのは、好色遺伝子のせいか? - DNAとRNAの情報のやりとりには文法がある 第2章 太る・やせるも遺伝子から始まる - アミノ酸の配列が一つ違うと行動が変わる 第3章 母親の愛は子供を強くしてくれるのか - ストレスと脳の海馬との密接な関係 第4章 母親の愛はどのように

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  • 中よりすごい! - 画評 - 刑務所の前 : 404 Blog Not Found

    2008年07月04日21:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 中よりすごい! - 画評 - 刑務所の前 先日入手。完結していたのね。 刑務所の前(全三巻) 花輪和一 うん。花輪和一はこうでなくっちゃ。「刑務所の中」もすごいけど、あちらはノンフィクションすぎるんだよねえ。 天水(上下巻) 花輪和一 花輪和一といえば、やはりその持ち味は「超リアル」(surreal)=シュールリアルな世界をリアルに描くこと。代表作といえばやはりこちらか。日の中世と童女と妖怪。これがないと花輪和一って感じがしない。それゆえ「刑務所の中」は、花輪作品としてはむしろ傍流。もちろんその絵はみまちごうかたなき花輪画だし、刑務所の中というのはそれ自体がなかなかシュールリアルな世界なので花輪絵ともぴったりあっているのだけど、しかしそこは花輪世界とはいいがたい。 ところが、作「刑務所の前」では、「刑務所の中」のリアルな

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  • 404 Blog Not Found:大人必見、子供禁見 - 映画評 - The Dark Knight

    2008年09月19日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Code 大人必見、子供禁見 - 映画評 - The Dark Knight やっと見れました。 たけくまメモ : 『ダークナイト』〜苦悩映画の最高傑作 しかしようやく、ここに来て理屈抜きに「傑作だから見ろ」とお勧めできる夏休み映画に出会えて、正直ホッとしております。 異論、なし。 ただしポニョやスピードレーサーと違って、子供にはちょっと見せがたい。 でも、大人だったら見ておかなければならないという、そんな作品。 だけれども.... たけくまメモ : 『ダークナイト』〜苦悩映画の最高傑作 そのテーマというのは、言葉にすれば「善悪の相対性」という、日のヒーロー物でもよく使われるものです。 というのは、最重要な点を欠いているのはわざとなのか。「善悪の葛藤」だけならば、傑作は少なくない。「ウルトラセブン」も含めて。 Speed Race

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  • まずお前が読め、お前が! : 404 Blog Not Found

    2008年10月27日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Love まずお前が読め、お前が! 何十年前の社説のコピーかと思ったら、今日のかよ。 【主張】読書週間 好きの子供に育てよう - MSN産経ニュース きょうから読書週間である。読書離れがいわれる今日、多くの人が書に親しむきっかけとなればこれに如(し)くものはない。経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査(PISA)でも、読解力の低下が明らかになっている。若者の活字離れが進み、書かれた文章を読み取り、これを利用し、自分の頭で考える能力が急速に落ちてきている。「経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査(PISA)でも、読解力の低下が明らかになっている」って、人の受け売りかよ。 こういうのも何だけど、人々の読解力は上がってると弾言できるよ。未だかつて、これほどの文字に囲まれて生きていたことってないもの。どうでもいいメッセージを捨

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  • The easier the love you make... - 書評 - ドット・コム・ラヴァーズ : 404 Blog Not Found

    2008年11月16日03:30 カテゴリ書評/画評/品評Love The easier the love you make... - 書評 - ドット・コム・ラヴァーズ 著者より出版社経由にて献御礼。 ドット・コム・ラヴァーズ 吉原真理 愛の形がいかに変わらぬかということに、私はむしろ驚くべきだろうか。 私が思い起こしていたのは、20年前の自分だった。 書「ドット・コム・ラヴァーズ」は、主題だけ見ると「アメリカにおける出会い系体験記」であり、その看板に偽りはない。著者はmatch.comを通してNYCとHonoluluでさまざまな男性と出会い、デートし、時にはベッドをともにする。 しかし、書で語られているのは、「出会い系ってどうよ?」でも「ネットはいかにデートを変えたか」でもない。書に活写されているのは、アメリカにおいて文系高学歴であるとはどういうことかであり、そして彼らが--少

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  • 文字通り、型無し - 書評 - インクジェット時代がきた! : 404 Blog Not Found

    2012年05月14日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 文字通り、型無し - 書評 - インクジェット時代がきた! 共著者(山路)より献御礼。 インクジェット時代がきた! 山口修一 / 山路達也 そうか、そうだよ! インターネットが「グーテンベルク以来の革命的技術」なら、こっちだって負けず劣らずそうじゃないか。 「印」も「刷」もなしに、「印刷」出来る技術は、印刷技術を超えているのだから。 書「インクジェット時代がきた!」の要諦は、共著者(山口)の以下の言葉に集約される。 P. 209 - おわりに だがそのとき、私は気づいてしまった。インクジェット技術はプリンターだけで終わる技術ではないということに。 インクジェット技術質は、何らかの機能を持った液体を、デジタルデータに基づいて、必要な位置に高速で並べていく技術である。 「これは、将来のものづくりを大きく変革する技術になる

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    shin1830
    shin1830 2012/05/14
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  • 書評 - 道路の経営学 : 404 Blog Not Found

    2005年10月01日23:21 カテゴリMoney書評/画評/品評 書評 - 道路の経営学 分割民営化?無料になるんじゃなかったのか、高速道路は。 道路の経済学 松下 文洋 livedoor ニュース - [道路公団]関係4団体が民営化、6社誕生 日道路公団など道路関係4公団が1日、民営化された。「小泉改革」の目玉の一つで、小泉純一郎首相の在任中に改革のスタートを切った。無駄な道路建設をやめて、公団が抱えた約40兆円の債務を45年以内に返済するのが目的だ。民営化で誕生する6社は当面、政府などが出資する会社として経営に当たるが、株式上場を目標に据え、名実ともに民営会社への転換を目指す。だが、談合事件で失った信頼の回復や、経営に国の関与が残るなど課題も多く、新会社の前途は厳しいと言えそうだ。とはいうものの、書によれば、イギリスでは民営化した高速道路でも原則無料で、高速道路が上げた経済効用

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  • 佳子、イシス、カーリー -- 神林長平の描く女達 : 404 Blog Not Found

    2005年05月20日18:38 カテゴリ書評/画評/品評 佳子、イシス、カーリー -- 神林長平の描く女達 このコメントを見て、なぜか無性に神林長平について語りたくなった。技術系といえばもうこの人という感じの人も多いと思う。 404 Blog Not Found:架空戦記はデオドラントの香り -- ねねさんのコメント 個人的に好きなんですが谷甲州さんなんかはどうなんでしょうか。 猶予の月 神林長平 しかし私は実は日で最も女性を描くのがうまい男性作家という評価もあえてしたい。この点に関しては、"Give women a chance"でも少し触れたが、私にとっては1 Entryを尽くしても語りきれない魅力をもった作家だ。 もちろん、最も多い「技術系ハードSF作家」の評価はどの作品を読んでも裏切られる事はない。雪風やラジェンドラほど魅力的な「兵器」は残念ながら私が読んだ「架空戦記モノ」には

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  • 黙って引っ込んでいられなくなった玄人 : 404 Blog Not Found

    2007年09月21日14:30 カテゴリArt 黙って引っ込んでいられなくなった玄人 かつて専門家全般を通して黙認されていたこれも、今や法曹界でしか通用しない。 la_causette: 黙って引っ込んでいるべき素人 しかし、専門家の具体的な仕事に関しては、顧客等の人生ないし生命等が係っていたりしますので、専門家が素人の無責任な意見など一顧だにしないというのは当然のことだと思います。 しかも、その法曹界においても、急速に通用しなくなりつつあるように見受けられる。 なぜか。 顧客が、Whatだけでは満足できず、Whyを要求するようになったからだ。 狐の王国 ameblo vs mala事件が話題になるのは技術屋ってもんが一般の目に触れない場所に隔離されてるからなんだろなあ 昔はね、それこそそういう職人さんたちが街のあちこちにいた。屋に行けば職人がいたし、自転車屋にいけば自転車の職人がい

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    shin1830
    shin1830 2012/05/14
    [職人]
  • おしらせ - 小飼弾のニコ生サイエンス 「グーグル潜入映像も公開。『中の人』が明かす検索技術の未来」 : 404 Blog Not Found

    2012年05月13日10:15 カテゴリAnnouncement おしらせ - 小飼弾のニコ生サイエンス 「グーグル潜入映像も公開。『中の人』が明かす検索技術の未来」 もう明後日に迫っておりますが、おしらせです。 検索は「万能」か ――。 言わずと知れた検索の巨人・グーグル。 1998年の創業以来、驚異的と言える発展を遂げてきた。 グーグルで行われる検索は一日10億回。 今まで結果を返した検索キーワードは4500億種類。 検索以外にも、ストリートビューやグーグルアース、GmailにGoogle+など、 もはやグーグルのサービスに触れずに生活するほうが難しいと言えるだろう。 「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」 というグーグルの使命。 これから、検索技術はどう進化するのか――。 そして、あらゆる情報が検索できるようになると社会はどうなるのか――。 グーグル

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