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2012年12月12日のブックマーク (4件)

  • 404 Blog Not Found:書評 - もう一度会いたい

    2007年09月13日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - もう一度会いたい 著者ご人より献御礼。早速読了。 もう一度会いたい - 思い出の人、さがします 佐藤あつ子 初掲載2007.09.10; 良著につき更新表示 間違いなく、今年読んだノンフィクションのベストの一つ。 物の探偵物語でしか出会えない感動が、ここにある。 書「もう一度会いたい」は、(株)初恋の人探します社の代表、佐藤あつ子の、2000年から2005年までの物語。 目次 こうして事務所の一日が始まる わけもなく消えた彼女 ここまでする!?尾行班受難 不倫の代表 ドラマのようには終わらない 浮気調査をしてみれば 心から君に詫びたい お母さんを生んでくれてありがとう 父と娘 私、ねらわれているんです 冤罪を晴らしたくて 青年の純情とあやしい商売 駆け落ちした娘 絆をむすんで 遠くて近い縁 失われた恩給を

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  • 404 Blog Not Found:足利事件の真実 - 書評 - 訊問の罠

    2009年09月03日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 足利事件の真実 - 書評 - 訊問の罠 角川書店より献御礼。 訊問の罠 佐藤博史 / 菅家利和 404 Blog Not Found:過度に発達した司法は茶番と区別がつかない - 書評 - 裁判官に気をつけろ!著者の裁判を見る目は、プロであるはずの裁判官よりも鋭いと言い切ってよいのではないか。 少し訂正させていただく。日垣隆が慧眼ではないというのではない。警察、検察、そして裁判所があまりにめくらだったのだ。これなら、素人でも書の共著者が犯人でないことはあまりに容易に見抜ける。 それなのに、なぜプロの目はずっと曇ったままだったのか。 書で確認していただきたい。 書「尋問の罠」は、足利事件の真相を、弁護人と被告が語ったもの。そう。被告。entry現在、菅家利和「被告」は未だ無罪ではない。 目次 第一章 私はな

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会

    2007年07月31日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - 若者をい物にし続ける社会 負けたのが誰かなら、わかる。 若者を喰い物にしつつづける社会 立木信 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか参議院選挙は民主大勝に終わったわけだけど、勝ったのは無党派・リベラルなのか労組・マスコミなのか。 まだ選挙権のない子供たちだ。 というのが書の主張であり、私もそれに同意せざるを得ない。 書「若者を喰い物にし続ける社会」は、現代の日がいかに若年者を搾取しているかを告発した。 目次 - 洋泉社 | 若者を喰い物にし続ける社会 より 目次 プロローグ 若者はなぜ年長者優先パラダイムから目隠しされているのか 第1章 若者政策がこの日でなぜ必要なのか 第2章 若者政策へのパラダイム・シフト 第3章 世代間戦争

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  • 沈黙は損金 - 書評 - 若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!? : 404 Blog Not Found

    2009年08月20日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 沈黙は損金 - 書評 - 若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!? ディスカヴァーより献御礼。 若者は選挙に行かないせいで 4000万円損している 森川友義 しかしすぐに書評しなかったのは、公示を待っていたからだ。我が家にも日、いや日付が変わって昨日「衆議院議員選挙/最高裁判所裁判官国民審査投票所入場整理券」が入った封書が届いた。 率直に言って私は著者とは政策指向がかなり異なる。書と同時発売された著者の「どうする!依存大国ニッポン」にはつっこみどころがあまりに多い(たとえば糧安保など)。 しかし、書の「沈黙は損金」という主張は、120%支持する。なぜ貴重な休日に、支持する政党/候補が落選するかも知れないのに投票に行くべきか、ぜひ書で確認して欲しい。 書「選挙に行かないせいで、四〇〇〇万

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