9月6日、伝説のディスコ「ジュリアナ東京」が東京・ディファ有明に一夜限定で復活、90年代に一世を風靡した「ボディコン・ジュリ扇」を装備した女性達が「お立ち台」の上で乱舞した。 ジュリアナ東京はバブル崩壊直後の91年からわずか4年間の営業であったが「普通のOLが上品な夜を過ごせる英国資本のコンサバティブディスコ」というコンセプトで絶大な人気を博し、社会現象にまでなった。 閉店から14年を経て、音楽関連会社「エイベックス」創立20周年記念事業「CLUB LEGEND 20th」第一弾としてジュリアナを再現するに至った。 収容人数1600人の会場には1万3000人が訪れ、お立ち台の女王・荒木師匠こと荒木久美子(38)、バブル青田(40)などといった当時を象徴する人物も来訪。 このイベントに参加した男性から当日の様子を聞いてみた。 「当時を知るはずの無い20代の女性もちらほらしていました