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心理学に関するshin1babyのブックマーク (4)

  • だから、あなたは捨てられる~『おとなの男の心理学』 香山リカ著(評:島村麻里):日経ビジネスオンライン

    書のタイトルのいきなり逆をいくようであるが、昨今、友人からさまざまに聞かされる。いわく、ダンナとの仲はもう、“カウントダウン期”に入った、と。 彼女らは、わたしと同世代の50過ぎ。お連れ合いは、あと1~2年で定年を迎える。 別に熟年離婚しようってんじゃない。ダンナはいずれも上場企業のサラリーマン、年金を当てにせずしてなんとする。が、「これまでさんざんお守りしたぶん、わたしだって家事からリタイアしたい」という人から、「別居?もちろん考えてる」とのたまう人まで、いずれも相当マジなのだ。 メディアが騒ぐほど深刻じゃないのでは?なぁんて思っていた。が、熟年夫婦の危機、それも男の側は結構ヤバかったりするのではないか。そこで書である。 熟年夫婦間の溝は、年々深まる一方。著者は診療室に持ち込まれるケースを挙げながら、この問題に迫る。 「同じ部屋にいたら寒気がする」 「夜、寝たらそのまま起きて来なきゃ

    だから、あなたは捨てられる~『おとなの男の心理学』 香山リカ著(評:島村麻里):日経ビジネスオンライン
  • カール・グスタフ・ユング - Wikipedia

    カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung、1875年7月26日 - 1961年6月6日)は、スイスの精神科医・心理学者。ブロイラーに師事し深層心理について研究、分析心理学(ユング心理学)を創始した。 生涯[編集] 幼少期[編集] 1875年、スイス、トゥールガウ州ボーデン湖畔のケスヴィルでプロテスタント(改革派)牧師の家(ドイツ系)に生まれる[1]。父パウル・ユングは教会牧師であった[2]。母方の祖父も優れた神学者であり、父パウルの師匠でもあった[2]。一方,父方の祖父カール・ユング(ユングと同姓同名)はすぐれた医師であり、ユングの母校バーゼル大学の学長も勤めた[2]。この祖父には、ゲーテの私生児だと言う伝説があった[3]。ユングは、医学と宗教学を家族的背景に持っている[2]。 少年期は己の内面に深い注意が向けられ、善と悪、神と人間についての思索に没頭する。「生涯忘れられ

    カール・グスタフ・ユング - Wikipedia
  • ジークムント・フロイト - Wikipedia

    フロイトによる構造論 1886年(30歳)、ウィーンへ帰り、シャルコーから学んだ催眠によるヒステリーの治療法を一般開業医として実践に移した。治療経験を重ねるうちに、治療技法にさまざまな改良を加え、最終的にたどりついたのが自由連想法であった。これを毎日施すことによって患者はすべてを思い出すことができるとフロイトは考え、この治療法を精神分析(独: Psychoanalyse)と名づけた。 1889年、フロイトは催眠カタルシスか催眠暗示療法どちらをとるか迷っていたため、催眠暗示で名高いフランスのナンシーに数週間滞在した。この滞在で治療者としての手と、個々に合わせた治療という技法、催眠暗示の長所短所について意見を聞いた。 帰国した彼は、以前から交流のあった催眠カタルシスの先輩ヨーゼフ・ブロイアーと共同研究を始めた。同時に3年ほどそれを治療にも用いて、臨床での結果を研究材料に使った。しかしほどなく

    ジークムント・フロイト - Wikipedia
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