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性産業に関するshin1babyのブックマーク (2)

  • シニアもセックスに夢中

    高齢男性の40%、女性の17%が定期的にセックス。ベビーブーマーが老人ホームを「性の楽園」に変える日も近い 『ラブ・ランチ』で、65歳の女優ヘレン・ミレンが演じたのは初老の売春宿の女主人。熱いベッドシーンを披露しただけでなく、ミレンは映画のプロモーションのためトップレスでニューヨーク誌に登場、ネット上で称賛を浴びた。 ミレンはセックスに積極的な今どきの高齢者の象徴だ。「高齢者はセックスに関心があり、おそらく実際にセックスするケースも増えている」と、シカゴ大学老化研究センターのナタリア・ガブリロバは言う。ガブリロバらの研究によれば、75~85歳の男性の40%近く、女性の17%近くが定期的にセックスをしており、さらにそのうちの男性の71%、女性の51%が質の高い性生活を送っているという。 全米退職者協会(AARP)の調査では、45歳以上の40%が1カ月に最低1回はセックスをしている。カリフォル

  • 台湾「売春合法化」とアジアの性産業

    台北で売春の世界に入ったのは、多額の借金がきっかけだった。初めは何度か失敗もしたが、今ではひと月に3000ドル稼げるときもある。 金は儲かるが、厄介な問題が1つあると、「ナディア」と名乗るこの女性は言う。警察だ。台湾では売春は違法とされるため、彼女はこれまで3日間の投獄を数回経験した。1000ドルの罰金を科せられたこともある。 しかし台湾では、1年後に売春の合法化が予定されている。そうなれば「もっと気楽に働けるようになる」とナディアは語る。「今みたいに警察にびくびくしなくて済む。脅迫されるかもしれないと脅える必要もなくなる」 台湾における売春の合法化は、社会秩序と売春婦の権利保護の間で揺れ動くアジア諸国に大きな影響を及ぼすかもしれない。現在、売春を合法としている国は70カ国以上。逆に違法としている国は100カ国以上に及ぶ。 アジアの買春ツアーのメッカといえばタイとフィリピンだが、いずれの国

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