ドコモ・ドットコムはこのほど、「スマートフォンコンテンツ利用動向調査」の結果を発表した。同調査は、個人使用のスマートフォンを所有している全国在住の15歳から59歳の男女を対象に実施したもの。 同調査は2回に分けて行われ、1次調査は2011年8月4日から6日に、2次調査を同年9月22日から26日に実施され、1次調査では2,149人、2次調査では2,062人が回答を行っている。 同調査では、スマートフォンユーザーを「フィーチャーフォンを所有していた時期」と「スマートフォンを所有してからのコンテンツの購入状況」を軸にAからDの4グループに分類。各グループのデモグラフィック、趣味嗜好、ライフスタイルなどに関するデータを加えることで今後、どのような層にどのようなコンテンツが受け入れられるのかを探っている。 調査の結果、現在使用中のスマートフォンと過去に使用していたフィーチャーフォンの有料コンテンツの
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