現役慶応大学生AVギャルに続き、つい先日には現役早稲田大学教育学部生のAVギャルがデビュー。高学歴AVギャル、風俗ギャルがアダルト界を席巻している。 そんな中、アダルトビデオ評論家の佐藤鷲氏はこう語る。 「最近、また高学歴路線が話題になっていますけど、もともと90年代にもその流れはあったのですよ。そもそも、AV界初期の大スター黒木香も横浜国立大学の学生でしたからね。イタリア留学の学費を稼ぐために伝説の作品、『SMっぽいのが好き』でデビューしています。当時、話題になったのは現役東大生AVギャルが出演した『最高学府の女』です。たしかに東大生だったようです。東大生もすることはするんだと話題になったものでした。もっとも、顔出しはしませんでしたけどね。早稲田の子も慶応の子も顔出しをしている。ここが違いですよね」 佐藤鷲氏はさらにこう続ける。 「97年には現役一橋大生ヘルス嬢が歌舞伎町で働いて