Googleが Goという新しいプログラミング言語 を出したようで。早速、インストールして軽くドキュメントを流し読みしてみました。 英語なんて読みたくないよ、という人もいるかもしれないし、誰かの役に立つかもしれないので自分用メモおいときます。完全に自分用なんである程度他の言語の知識がある人向けな上、ざっくり流し読みなんで間違ってるかも。 どんな言語? ネイティブコードを吐く、コンパイル型。 速度はCレベル。 GC搭載。ポインタはあるけど、ポインタ演算はできません。 各種アーキに最適化された、それぞれのコンパイラセットを持ちます。例: 6g, 6l : amd64 8g, 8l : i386 linux, mac, naclに対応。 動的型言語と静的型言語のおいしいとこどり。 concurrent処理が組み込まれてます。 個人的雑感 こんな言語設計思想かなあと感じたり とにかく、シンプルな言
wordpressでは、プラグインを使って、新しい機能をblog機能に追加していくことができます。たとえば、ちょっとした共通項目を管理画面から変更できるようにしたり、同じサーバーにあがっているショッピングカートから商品データを持ってきたり、web apiなどを使って関連情報を表示したりもできます! プラグインはすでにたくさん公開されています。基本的にはそれらのプラグインで事足りるのですが、ちょっとしたカスタマイズや要求に応えるのにも便利です。今回は、nettuts+でのコンテンツを参考に、作成する際のメモ。 プラグインファイルを作成する プラグインファイルは、最低1枚のphpファイルで成り立っています。プラグインとなる wp-content/plugins/ フォルダ内に入れるようにしましょう。 プラグインファイル位置:wp-content/plugins/test_plugin プラグ
先月末の話。筆無精にもほどがあるなぁ。 2009年度日本OSS奨励賞 という賞をいただくことになり、明治記念館での授賞式に出席してきました。 2009年度日本OSS貢献者賞、授賞式を開催 − @IT 20091029-OSS貢献者賞授賞式 | Flickr 授賞式を終えた後、同じく日本OSS奨励賞を受賞した一般社団法人LOCAL御一行様らと肉を焼きまくったのでした。 ……ところで。 IPAのプレスリリース(PDF)によると、私が受賞した理由は「PHPマニュアルの日本語翻訳」だそうです。 が、古くからやっている人ならご存じのとおり、PHPマニュアルの翻訳は決して私ひとりでやっているものではありませんし、ましてや私がはじめたものでもありません。これまでに翻訳にかかわってきたみなさんを代表して、たまたま私が受賞しただけだと考えています。 ここで言う「みなさん」は、決してコミッターだけを指している
はじめに Google から新プログラミング言語 The Go Programming Language が発表されましたね! というわけで、さっそく試してみたいと思います。 環境は Mac OS X 10.6 インストール さっそくインストール Getting Started - The Go Programming Language を見ながら 環境の準備 ディレクトリを作る amacbook% cd ~ amacbook% mkdir go amacbook% mkdir bin環境変数の設定をする。~/.zshrc に以下を追加 # Go 用 export GOROOT=$HOME/go export GOOS=darwin export GOARCH=amd64 export GOBIN=$HOME/bin export PATH=$GOBIN:$PATH Mercurial を
追記:「kzk's blog」の「Writing TokyoCabinet wrapper for Go language」で紹介御礼。この記事は cgo を使った TokyoCabinet のラッパーの書き方を解説しているので、下記のコードと組み合わせて本当に tc が backend になっている KVS を書いてみるのもよいかも。 『早速 Go 言語を試してみる!』とか。 『Go で無駄にチャンネルを使ってクイックソートのようなものを書いてみた』とか。 こちらはというと、試しに memcache バイナリプロトコルで通信する KVS もどきを書いた。 サーバのイベントループで go すれば全部済むのが楽ちんですね。 追記: HandleConn() の中で、backend_ch を backend との送信と受信両方に使っていたのだけど、ここにあるように、まったく誤りだということが分
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