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2017年12月12日のブックマーク (2件)

  • Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など - Publickey

    コンテナ型仮想化の技術や実装はDockerが登場する以前から存在していたとはいえ、IT業界格的にコンテナの活用が始まったと言えるのは、やはり2013年3月に当時のdotCloudからDockerが登場したことがきっかけでしょう。 そうして始まったコンテナ時代の第一章は今年2017年、コンテナの標準仕様がOpen Container Initiativeによって策定完了し、コンテナオーケストレーションの事実上の標準がKubernetesに決まったことで基盤技術の基要素がおおむね固まり、一つの区切りがついたように見えます。 そして今後は、この基盤技術を用いたコンテナによる分散アプリケーションのための様々なサービスや開発、テスト、デプロイ、番環境に対応したツールやサービス実行環境などのソリューションが登場し、競う段階へ入っていくのではないでしょうか。 この記事では、Docker登場から現

    Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など - Publickey
  • ドメインモデルの根拠とドメインモデル貧血症の対策について - Chatwork Creator's Note

    ChatWork Advent Calendar 2017の10日目の記事です。 こんにちは。かとじゅん([Twitter:@j5ik2o]) です。 何を書こうかと悩んだのですが、社内で意見を聞いたところ、やはりDDD関連がよいとなりました。 Scalaコードでわかった気になるDDD この記事も、もう四年前ですっかり古くなりました。最近どういう観点で実践しているかまとめてみます。(DDD初級者という方は、まず上の記事を読むことをお勧めします) DDDを実践するにあたっての個人的な問題点は2つあります。ひとつは、「いきなりドメインモデルを作ることができない」という問題。もうひとつは、ドメインモデルを作り上げても実装コードに役に立つ振る舞いが思いつかず、いわゆる「ドメインモデル貧血症*1」になりやすいという問題です。このような問題は、僕がコミュニティで関わった多くのエンジニアから耳にします。

    ドメインモデルの根拠とドメインモデル貧血症の対策について - Chatwork Creator's Note