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ブックマーク / blog.manabusakai.com (3)

  • Ansible Vault 機能のソースコードを読んでみた | はったりエンジニアの備忘録

    Ansible 1.5 から DB のパスワードや API の認証情報といった機密情報を暗号化する Vault 機能が提供されています。 あらかじめ設定したパスワードを使って機密ファイルを共通鍵認証で暗号化する機能ですが、そもそも Vault 機能を信じても大丈夫なのでしょうか? 機密情報を任せるのであれば、どういった暗号アルゴリズムで処理されているのかちゃんと理解しておきたいものです。 というわけで、ansible-vault コマンドの実装を読んでみました。今回読んだのは 5/25 にリリースされた v2.1.0.0-1 です。 GitHub 上のソースコードへリンクを貼っているので、詳しく読みたい方は参考にしてください。 Ansible のソースコードを読み解く ansible-vault コマンドの実体は lib/ansible/cli/vault.py です。 lib/ansib

    Ansible Vault 機能のソースコードを読んでみた | はったりエンジニアの備忘録
  • オンプレミスから AWS に移行して変えた 3 つのこと

    7 月に開催された「JAWS-UG 三都物語 2014」でも発表したとおり、自分が関わっているプロダクトをオンプレミスから AWS に移行しました。 JAWS-UG 三都物語 2014 に登壇しました 移行して 2 ヶ月ほど経ちましたが、目立った障害もなく安定した運用を続けています。スライドでも少し触れていますが、これまでのやり方を大きく変えるキッカケにもなりました。 今回は「オンプレミスから AWS に移行して変えた 3 つのこと」と題して、社外に公開できる範囲でご紹介します。 稼働中のサーバに変更は加えない いわゆる Immutable Infrastructure の考え方を取り入れました。最初は流行りに乗りたかったという気持ちが大きかったのですが、今では昔のやり方にはもう戻れません。 オンプレミスでは番稼働中のサーバにログインして何か変更するということが当たり前に行われていました

    オンプレミスから AWS に移行して変えた 3 つのこと
    shin1x1
    shin1x1 2014/08/26
  • RDS for PostgreSQL で UNLOGGED テーブルを試してみる | はったりエンジニアの備忘録

    PostgreSQL 9.1 から CREATE TABLE に UNLOGGED オプションが追加されました。ドキュメントより引用します。 指定された場合、テーブルはログを取らないテーブルとして作成されます。ログを取らないテーブルに書き出されたデータは先行書き込みログには書き出されません。このため通常のテーブルより相当高速になります。(中略)またログを取らないテーブルの内容はスタンバイサーバに複製されません。 WAL ログを出力しないことで信頼性を犠牲にして、書き込み性能を求めることができます。 WAL ログを出力しないためスレーブにも同期されません。信頼性が必要ない一時テーブルにはぴったりのオプションです。 RDS for PostgreSQL で使うとどうなるのか? ここからが題です。 RDS for PostgreSQL でも Multi-AZ 配置にすることでスタンバイへ同期さ

    RDS for PostgreSQL で UNLOGGED テーブルを試してみる | はったりエンジニアの備忘録
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