配列変数で代入しよう! 八木くんは満足げに、大きく首を縦に振りました。 「その通り!バリアント型の変数にセル範囲を代入すると、 勝手に二次元配列に変換し、セルの値を格納してくれるんだ。 そのとき、二次元配列はCellsプロパティ同様、"(行, 列)"の順番に格納される。 だから…」 八木くんはコードの実行をキャンセルし、次のように修正しました。 Sub Test() Dim v As Variant v = Range("A1:C2") v(2, 1) = "A2の値を修正" v(2, 2) = "B2の値を修正" v(2, 3) = "C2の値を修正" Range("A1:C2") = v End Sub 「…当然、こんなこともできる」 八木くんがプロシージャを実行すると、セルの値が次のように書き換えられました。 「…すごい!! これって、セルに書き込みにいってるのは、"Range("A
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