3月14日、東京と金沢を最速2時間28分で結ぶ北陸新幹線が開業する。東京から数えると7都県を走るこの路線、実は4つの電力会社の管轄エリアを通り、3回も周波数が変わる。JR東日本とJR西日本にまたがって走るが、乗務員の交代は境界駅ではない。なんとも複雑な北陸新幹線のトリビアを集めてみた。東電と東北電は50Hz、中部電と北陸電は60Hz「北陸新幹線は、『軽井沢―佐久平』間、『上越妙高―糸魚川』間
【ワシントン=小雲規生】中国が3月から始める新たなサイバーセキュリティー規制に、オバマ米政権や米国の産業界が猛反発している。新規制は中国の銀行産業と関わりがあるIT(情報技術)企業に、プログラムの内容の提示などを義務づけるもの。中国側は情報の安全管理が目的とするが、米産業界からは知的財産が侵害される恐れがあるとの声が上がる。米国へのサイバー攻撃に悪用される可能性もあり、サイバー空間をめぐる米中対立に新たな火種が加わったかたちだ。 「新規制は重大な貿易上の障壁だ。米政府の最高レベルから実施しないよう申し入れている」。米通商代表部(USTR)のホリーマン次席代表は12日、ワシントン市内の会合で中国を強く牽制(けんせい)した。米商工会議所など17団体も4日、「新規制が実施されれば、米国のIT企業の中国ビジネスに深刻な悪影響が生じる」との書簡をケリー国務長官らに送った。 中国の新規制は銀行産業にI
2015年2月20日、鉄道ファンにはおなじみの「青春18きっぷ」が発売されました。 「青春18きっぷ」を愛用される「18キッパー」の皆さんはご存じと思いますが、3月14日に「北陸新幹線」が開業することにより、並行在来線区間(金沢~長野間)が『第三セクター』へ移管され、同区間で「青春18きっぷ」が使えなくなってしまいます。 どこが『第三セクター』になるの!? まずはどれほどの区間が第三セクターに移管されるのか、こちらの図をご覧ください。 (画像をクリックすると拡大図が開きます) 「北陸本線」と「信越本線」、総延長約290kmものJR路線が4社に分割されます。地図で見るとその長さがよくわかりますね。 ■第三セクター各社一覧(外部サイトが開きます) IRいしかわ鉄道 あいの風とやま鉄道 えちごトキめき鉄道 しなの鉄道 これまでの移管と比較してみる 「鹿児島本線」が移管された九州新幹線や、「東北本
奈良県警奈良署は26日、奈良市の市立中学2年の少年(14)を暴力行為等処罰法違反の疑いで現行犯逮捕した。 容疑を認めているという。 発表によると、少年は同日午前10時20分頃、中学校に登校し、授業中の教室に飲食しながら入室。授業をしていた男性教諭(28)に注意されたことに腹を立て、持ち歩いていたペーパーナイフ(刃渡り約10センチ)を出して脅した疑い。学校からの通報で駆け付けた同署員が逮捕した。
米国と英国の情報機関が携帯電話の通信を盗聴するため、SIMカードを製造している世界最大手企業にハッカー攻撃を仕掛け、通話の暗号を解く鍵を盗み出していた疑惑が浮上している。年20億枚を製造するオランダ企業が25日、攻撃の可能性を認めた。日本の大手もこの企業のSIMカードを一部使っており、情報収集に追われている。 SIM最大手メーカー「侵入、高い確率で行われた」 「米英の情報当局による(我が社へのハッカー攻撃)作戦は、非常に高い確率で行われていたと思う」 米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、世界最大のSIMカードメーカー、オランダのジェムアルトのオリビエ・ピウ最高経営責任者(CEO)は25日、パリでの記者会見でそう話したという。 同社が盗まれたとみているのは、SIMカードの「暗号鍵」と呼ばれる情報だ。 利用者が携帯電話端末に向かって話す音声は、暗号化された情報としてやりとりされている。
私事で恐縮ですが、2015年2月28日をもって、株式会社はてなを退職します。明日、2月27日が最終出社日となります。株式会社はてなには、2005年5月に10番目の社員として入社しました。9年10か月というとても長い間、関わっていただいた皆さまには大変お世話になり、ありがとうございました。 なぜ辞めるのか 退職について伝えると、決まってこの問いを受けます。おそらく今後もしばらく質問されることと思います。先代会長のしなもんが亡くなったからではありません。 自分でも明確な答えはありません。はてなで働いて10年が経ち自分も30代を迎え、何か新しいことに挑戦したくなったからというのが正直なところです。はてなはとても働きやすい環境が用意されていて、優秀で仲の良いメンバーにも囲まれているのですごく悩みましたが、ちょっとチャレンジしてみたいことができたので、会社や家族ともよく相談して、はてなを卒業すること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く