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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (39)

  • 5万枚のパネルに囲まれ メガソーラーから濁流 「命の危険感じて転居」 | 西日本新聞me

    どうする 明日のエネルギー 2050年、温室効果ガスの排出量を実質ゼロに―。政府の意欲的な目標にリアリティーはあるのか。今夏に改定される「エネルギー基計画」を巡る議論を通して考える。

    5万枚のパネルに囲まれ メガソーラーから濁流 「命の危険感じて転居」 | 西日本新聞me
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    shinagaki 2022/09/12
  • 【独自】日航機の隔壁「警告」した内部文書入手 元事故調査官・斉藤孝一氏「初めて見た」 | 西日本新聞me

    「こんな文書は見たことがない。日航から報告もなかったのでは」。1985年8月の日航ジャンボ機墜落事故から12日で丸37年。「ミスター隔壁」とも呼ばれたベテランの元調査官、斉藤孝一氏(77)は、こう証言した。西日新聞が入手した内部文書を読んだ反応だ。 日付は、事故発生の約1年4カ月前。製造元の米ボーイング社から、日国内の駐在員を介し、日航空の技術者に渡った英文のテレックス。事故機を含む同型機について、事故原因となった後部圧力隔壁を含む胴体部分の疲労度に懸念を示した上で、運航する日航に対し、機体を詳しくチェックする補足的な検査の「前倒し」を求めていた。 ...

    【独自】日航機の隔壁「警告」した内部文書入手 元事故調査官・斉藤孝一氏「初めて見た」 | 西日本新聞me
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    shinagaki 2022/08/18
  • AIで文章書き換え盗作 中国で「洗稿」横行 広告収入目当てか|【西日本新聞me】

    拡大 「人工知能AI)洗稿」サイトの一つ。紙記事を中国語に翻訳した文章を画面中央に貼り付けて「生成偽原創(疑似オリジナルを生成)」ボタンを押すと、表現を書き換えた文章が瞬時に表示された。悪用禁止の注意書きもあった 【北京・坂信博】中国で、他人が書いたリポートや論評などの文章を人工知能AI)を使って自動的に書き換え、自分のオリジナル文章として公表する盗作行為が横行している。「洗稿」と呼ばれ、インターネット上に投稿して広告収入を得ることが狙いとみられる。中国では近年、知的財産権保護の動きが強まっており、AI洗稿サービスを提供する企業に損害賠償を命じる判決も出ている。 中国では、交流サイト(SNS)やネット上のプラットフォームに医療、科学、自動車、芸能、ゲーム、時事問題などさまざまな分野の記事を投稿し、閲覧数に応じて広告収入を稼ぐ手法が普及している。 ...

    AIで文章書き換え盗作 中国で「洗稿」横行 広告収入目当てか|【西日本新聞me】
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    shinagaki 2022/05/08
  • アベノマスク配送料10億円? 廃棄なら6千万円…政府試算 | 西日本新聞me

    政府の新型コロナウイルス対策で約8000万枚の大量在庫が問題になった布製「アベノマスク」について、配布希望の殺到により、配送料が10億円に上るとの試算があることが1日、政府関係者への取材で分かった。配布せずに全て廃棄した場合は6000万円程度の費用で済んだとみられる。 政府関係者は「日人的な感覚では『廃棄の方が安いから捨てよう』とはならない。ちゃんと使ってもらえれば経済効果もある」と主張。一方で、厚生労働省の担当課は「精査中で具体的な配送料の全体額はまだ分からない」としている。 厚労省によると、配布希望は1月28日までに約37万件あり、応募枚数は推計2億8000万枚分以上。全希望者に行き届くよう枚数を調整するという。国の委託を受けた民間業者が3月から順次配送する。 (井崎圭)

    アベノマスク配送料10億円? 廃棄なら6千万円…政府試算 | 西日本新聞me
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    shinagaki 2022/02/02
    かいわれ大根を育てるキットが無料(税金)、配送料も無料(税金)
  • 「アサリ産地偽装は何十年も続いてきた」熊本の漁協組合長が語った偽装の実態 | 西日本新聞me

    実際の漁獲量をはるかに上回る「熊県産」アサリが全国に出回っていた。生産に携わる地元漁協の幹部は「生活と経営のためだった」と、偽装を黙認してきたと打ち明けた。店先からはアサリを撤去する動きが出始めた。後を絶たない生鮮品の産地偽装。「一体何を信じて買えばいいのか」。消費者は憤った。 1日午後、熊県内。産地偽装の現場となった遠浅の干潟に人の気配はなかった。地元の漁協関係者は「ニュースで流れたからね。今、出荷すれば、偽物のお墨付きになる」と話し、肩を落とした。 「何十年も続いてきた。正直、いつかこうなることは分かっていた」。この海域を管理する漁協の男性組合長は西日新聞の取材に偽装の実態を告白した。「以前から知っていた。漁業者も漁協も、っていくためだった」 組合長によると、この漁場では業者が輸入した中国産や韓国産のアサリを1週間から半年間ほど養殖し、問屋の求めに応じて出荷する。組合長は「産

    「アサリ産地偽装は何十年も続いてきた」熊本の漁協組合長が語った偽装の実態 | 西日本新聞me
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    shinagaki 2022/02/02
    ブコメにある"値段が100倍になる"理論がわからん
  • 「コロナみたいな顔して」侮辱罪で男性在宅起訴

    「顎マスク」を注意した女性に「コロナみたいな顔してからに」と放言したとして、侮辱罪で、福岡区検が60代の会社経営の男性=長崎県佐世保市=を福岡簡裁に在宅起訴していたことが14日、関係者への取材で分かった。11月24日付。 起訴状などによると、男性は2月、福岡発那覇行きの航空機に搭乗した際、隣席の50代女性から、マスクを顎に掛けていることを注意され、侮辱したとされる。女性によると、3人掛けのシートに夫と座っていたところ、男性が鼻と口を出した状態で通路側の席に乗り込んできたため「マスクをしていただけませんか」と頼んだという。 女性は福岡空港署に侮辱の疑いで告訴し、署が5月に書類送検していた。捜査関係者によると、男性は捜査段階では容疑を否認していたという。女性は「私が丸顔なので『コロナウイルスに似ている』と言いたかったのではないか。忌み嫌われているコロナに例えられ、人格まで否定された気持ちだった

    「コロナみたいな顔して」侮辱罪で男性在宅起訴
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    shinagaki 2021/12/15
  • 山で “すれ違った誰か” が、登山者の命を救う。進化した「みまもり機能」と特許取得のお知らせ / ヤマップ

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    shinagaki 2021/11/18
  • 「犯罪の駒に使われた」「なぜ佐賀なのか」署名偽造バイト参加者憤る | 西日本新聞me

    愛知県知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件でリコール活動団体事務局長らが逮捕された19日、昨年10月に佐賀市内で行われたとされる署名偽造のアルバイト参加者らは「犯罪の駒に使われた。全員に謝罪すべきだ」などと憤った。なぜ、書き写し作業が佐賀で行われたのか-。真相究明を望んでいる。...

    「犯罪の駒に使われた」「なぜ佐賀なのか」署名偽造バイト参加者憤る | 西日本新聞me
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    shinagaki 2021/05/20
  • 「売れませんか?」15年樽熟成、酒税法で商品化されずにいた逸品 | 西日本新聞me

    15年の木樽(だる)熟成でウイスキーのように琥珀(こはく)色をした麦焼酎がベースの“秘蔵酒”が、福岡市中央区の西鉄グランドホテルで販売されている。大分県佐伯市の酒造会社が焼酎として仕込みながら、酒税法の「色規制」から商品化されずにいた逸品。物繊維を加えることで風味そのままに焼酎から混成酒のリキュールに種別を変え、同ホテルの限定ブランドに仕立てた。同酒造は「やっと味わってもらえる」と喜んでいる。 新商品は、コナラ樽で15年寝かされた麦焼酎が原材料のリキュール「想~SOU~」(アルコール度数38%)で、濃い琥珀色と芳醇(ほうじゅん)な味が特徴だ。 同ホテルのレストラン部長らが昨年10月、材探しで佐伯市の酒造会社「ぶんご銘醸」を訪問。複数銘柄を試飲した帰り際、「これ、売れませんかね」と差し出されたのが15年熟成の焼酎だったという。 酒樽はウイスキーやブランデー、ワインなどの洋酒で使われるが、

    「売れませんか?」15年樽熟成、酒税法で商品化されずにいた逸品 | 西日本新聞me
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    shinagaki 2021/04/05
  • 携帯電話は有料0570だけ ユーザーの不満多く | 西日本新聞me

    0570から始まるナビダイヤルが携帯電話の「かけ放題」の対象外と知られておらず、思わぬ通話料負担を招いている問題について、あなたの特命取材班は、西日新聞のウェブサイトで概要を紹介し、意見を募った。220人以上が「共感できる」と反応。中でも、問い合わせ先にナビダイヤルとフリーダイヤルを設定し、携帯電話は0570しか使えない設定にしているケースが多いとの不満が目立った。...

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    shinagaki 2021/03/06
  • 「生き残った者の責任」 終戦直後の惨事伝える 二又トンネル爆発 | 西日本新聞me

    国鉄田川線(現JR日田彦山線)の二又トンネル(福岡県添田町)内に旧日軍が秘匿していた火薬532トンが大爆発を起こし、住民ら296人が死傷した惨事から12日、75年となる。父と姉を失い、自らも重傷を負った元町教育長の佐々木盛弘さん(86)は、近く予定される鉄路廃止や生存者の減少による風化に危機感を募らせる。「当時を知る人間は数人となり、語れる時間も少ない」と、つらい体験と平和への願いを語り続ける。 1945年11月12日午後。当時小学生だった佐々木さんが帰宅すると、自宅から約100メートル離れたトンネルで爆発音や地鳴りが続いていた。家には不安げな姉美乃留さん=当時(20)。父の深さん=当時(54)=は米軍の命令で火薬の焼却作業に駆り出されていた。父を心配した佐々木さんは姉の制止を振り切り、トンネルへ向かう。 トンネルから断続的に数十メートルの火炎が噴き出し、大人たちは避難を始めていた。深さ

    「生き残った者の責任」 終戦直後の惨事伝える 二又トンネル爆発 | 西日本新聞me
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    shinagaki 2020/11/11
  • 「エロは絶対につぶれない」18禁自販機、盛衰と共に…51歳見届け人 | 西日本新聞me

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    shinagaki 2020/11/11
    "全国版 あの日のエロ本自販機探訪記" っていうエロ本自販機巡りを生業にしている人が書いた本も面白かった
  • 「食べ物ください」コロナで解雇、路上生活の末…恐喝未遂の女に刑猶予 | 西日本新聞me

    今年8月、福岡市・天神の真珠販売店。女(30)がカッターナイフを店員に向けて現金を脅し取ろうとした。結果は未遂。恐喝未遂と建造物侵入の罪に問われ、福岡地裁は21日、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)の判決を言い渡した。新型コロナウイルスの影響で解雇され、路上生活を経ての犯行。相談は恥だと思っていたという。コロナ禍は弱い立場の人ほど追い込んでいく。福祉、行政は頑張りどころにきている。 判決によると、被告は8月20日昼、店員の女性にカッターナイフを向け「お金を出してください、切りますよ」と脅迫。通報するそぶりに逃げ出した。判決理由で加藤貴裁判官は「被害者に相当の恐怖心を与えた」と指摘する一方、犯行直後に自首したことなどを踏まえ、執行猶予とした。 公判での被告人質問などによると、物心がついた時には「九州北部の施設」にいた。中学卒業まで施設で過ごし、飲店での勤務を転々とした。当時から

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    shinagaki 2020/10/22
  • インフル感染予防 携帯型除菌カード 全町民に配布へ 上毛町 |【西日本新聞ニュース】

    福岡県上毛町は9月30日、インフルエンザ感染を防止するため、全住民に携帯型空間除菌カードを配布する独自策を発表した。新型コロナウイルス感染症との同時流行を抑制することが狙い。 事業名は「ウィズ ユー オールウェイズ(いつもあなたのそばに)」。町によると、カードから周囲1・5メートル程度でマイナスイオンが発生。身につけることで、空気中にある物質を吸い込むリスクを下げることができる。インフルエンザウイルスには効果が実証されているという。 町の人口は7576人(29日現在)。首から提げるストラップと一緒に、今月下旬に配布を予定しており、住民のほか、町内の医療、福祉施設などにも配る。 購入枚数は8千枚。町はカード購入代などを盛り込んだ3325万円を増額する年度一般会計補正予算案を28日に専決処分した。 坪根秀介町長は「全町民がカードをいつもそばに置いておくことで、予防にもなるし、啓発にもつながる

    インフル感染予防 携帯型除菌カード 全町民に配布へ 上毛町 |【西日本新聞ニュース】
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    shinagaki 2020/10/02
  • 引きこもりの息子、業者頼った末…遺体で発見 自問自答続ける親 | 西日本新聞me

    拡大 自立支援業者の下で寮生活を始めた直後に長男から送られてきたメッセージを読む母親。「積極的に会話できるようになった」「父さんと母さんに感謝してる」と前向きな言葉が並ぶ=5月、福岡県筑後地区(写真の一部を加工しています) 全国に100万人以上いると推計される引きこもり。同居する親が世間体を気にして相談できず、適切な支援にたどり着けないケースは少なくない。福岡県筑後地区では、両親が6年前から引きこもっていた長男(30)を民間の自立支援業者に預けたが、長男は昨年末に姿を消し、遺体となって発見された。「一体どうすればよかったのか」。両親は自問自答を続けている。 「家に帰りたい」。昨年11月、愛知県内の自立支援業者に預けていた長男から母親(52)に電話があった。長男は1年前から業者の寮で他の引きこもりの人たちと共同生活をしながら、青果市場などで働いて自立を目指していた。再会した際は疲れ切った表情

    引きこもりの息子、業者頼った末…遺体で発見 自問自答続ける親 | 西日本新聞me
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    shinagaki 2020/07/03
  • 「今度払う」無人駅で不正乗車相次ぐ JR九州は良心頼み…憤りも | 西日本新聞me

    JR九州が鉄道事業合理化の一環で駅の無人化を進める中、定められた運賃を支払わずに客が乗降する不正乗車が相次いでいる。同社は複数の駅を無人化し、一括で遠隔管理できる「スマートサポートステーション(SSS)」を福岡都市圏など利用者が多い路線で増やしており、今後も不正乗車の横行が懸念される。...

    「今度払う」無人駅で不正乗車相次ぐ JR九州は良心頼み…憤りも | 西日本新聞me
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    shinagaki 2020/06/25
  • 白マスクだけの全裸男を女子高生が目撃 鹿児島市の空き地付近 県警が注意喚起|【西日本新聞ニュース】

    鹿児島県警は9日、鹿児島市西別府町の空き地付近で8日午前10時半ごろ、女子高校生が1人で登校中、白色マスクだけ着用した全裸の男を目撃したとして、メールで注意を喚起した。県警によると、男は20~30歳くらいで身長約170センチのやせ形。黒色の長髪だった。付近では今年1月にも同じような目撃情報があった。

    白マスクだけの全裸男を女子高生が目撃 鹿児島市の空き地付近 県警が注意喚起|【西日本新聞ニュース】
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    shinagaki 2020/04/09
    猥褻物を隠すためにFLマスクが必要
  • 首相に学ぶ答弁術

    永田健の時代ななめ読み 「空気を読まない」を信条とするベテラン記者が、今起きている政治、社会、国際問題を「ななめに」論評します。賛同とお叱りが相半ばする人気のコラム(日曜更新)

    首相に学ぶ答弁術
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    shinagaki 2020/02/10
  • ライターオイル缶で”罰金”6万円なぜ? 新幹線持ち込み、規則は… | 西日本新聞me

    「量販店で買ったライターオイルを新幹線に持ち込んだら、車掌に注意され『罰金』約6万円を取られた」。あなたの特命取材班に疑問の声が寄せられた。JRグループは2016年から危険物としてガソリンや灯油の持ち込みを禁止しており、手に載るサイズのオイル缶もそれに含まれるとの解釈だ。一方でJRのチラシでは「日用品として小売店等で購入できる可燃性液体や高圧ガスを含む製品」は、制限内の量なら持ち込み可能としている。新幹線の利用が増える年末年始。真相を調べた。...

    ライターオイル缶で”罰金”6万円なぜ? 新幹線持ち込み、規則は… | 西日本新聞me
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    shinagaki 2020/01/15
  • 麻生副総理がまた不適切発言 地元・福岡で「日本は一つの民族」 | 西日本新聞me

    麻生太郎副総理兼財務相は13日、福岡県直方市で開いた国政報告会で、日について「2千年の長きにわたって、一つの民族、一つの王朝が続いている国はここしかない」と述べた。昨年4月に法律として初めてアイヌを「先住民族」と明記した「アイヌ民族支援法」が成立しており、麻生氏の発言は不適切との批判を浴びる可能性がある。 麻生氏は、多国籍選手で構成されたラグビーワールドカップ日本代表の活躍などを例に「(日は)インターナショナルになっている。それが力を生んでいる」と評価。その上で、国際的な日の「存在感」に触れる中で「一つの民族」に言及した。 同日、同県飯塚市の国政報告会でも「2千年にわたって同じ民族が、同じ言語で、同じ一つの王朝を保ち続けている国など世界中に日しかない」と発言した。 (豊福幸子)

    麻生副総理がまた不適切発言 地元・福岡で「日本は一つの民族」 | 西日本新聞me
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    shinagaki 2020/01/14