埋葬地で女性の骨を発見 その遺跡とはアジア中央部・トゥバ共和国にある「Ala-Tey」。ここは年に数週間だけ水の底から現れる遺跡で、ロシアのアトランティスとも呼ばれているという。 この遺跡にある埋葬地を調査した考古学者のPavel Leus氏は、古代の女性の骨を発見。その女性を「ナターシャ」と名付けた。 しかも驚くことに「ナターシャ」の遺骨のそばには、なんとiPhoneにそっくりな装飾品が見つかったそうだ。 Twitter/The Siberian Times Twitter/The Siberian Times Twitter/The Siberian Times ベルトに飾られた硬貨で年代を特定 この装飾品は縦が9cm、横が18cmもあり、表面にはトルコ石やカーネリアン(紅玉髄)、真珠母などが埋め込まれていたという。 無論、これはスマートフォンではない。Leus氏によれば、これは黒玉(