競馬産業に身を置いていながら馬を愛せない人々 色々な事項で競馬に関する議論が巻き上がった際には、なにかと私と論調が一致する事の多い「傍観罪で終身刑」さんなのですけど、どうも馬インフルエンザにまつわる今回は私と全く異なる立ち位置からの見解となっているようです。 「小島茂之厩舎の本音」マンセーのようなのですけど、こんなもんプロレスも良いとこじゃないですか? 大体さ、もう根元から話がおかしいんですよね。 「インフルエンザの簡易検査で陽性の馬を出走させても、その馬自身が発症していなければ競馬の公正性は損なわれない、だから出走させてもOK」 こういう論調なんですけど、防疫上、拡散力の高いインフルエンザに感染した馬を隔離処置するのはごちゃごちゃと議論するまでもなく、そんなもんは「常識」ですから。公正競馬が確保できるかどうかなんて、ハナから関係ないんですよ。つーか、別に日本の競馬なんて、インフルエンザと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く