2008年4月7日のブックマーク (2件)

  • 2008-04-07 - 空中キャンプ

    いぜんわたしの会社に、27歳の青年が勤めていた。明るくて愛想がよく、友達は多かったようである。彼は中途で入社したのだが、1年ていどで辞めていった。当初は期待されていた彼がなぜそのように短期間で退社したのかというと、これは「プロ野球選手が好きすぎてどうしようもなかったため」であった。 別に、どれほどプロ野球選手が好きだからといって、会社を辞めることはない。通常はそのように考えるものである。しかし現実そうはいかなかった。なぜから彼は、小学校3年生のころから、選手のサイン集めに凝りだしてしまい、それが止められなかったのだ。特に外国人選手のサイン収集への情熱はつよく、そのキャリアおよそ20年、彼が収集を開始した年いらい、来日したすべての選手のサインを持っているのがじまんだという。わたしは彼からはじめてその話をきいたとき、口では「ふーん」などと感心をよそおいつつ、内心なんだかいやな感じがしたのだった

    shindou
    shindou 2008/04/07
  • 天に吐いた呪いの言葉は刃となって真っ逆様に僕めがけて - 春巻たべた

    http://anond.hatelabo.jp/20080406131528 はてなを日常的に見るようになってそろそろ3ヶ月になる。お陰でだいぶ低脳かつ品性下劣になった気がする。 はてなはてな村民が低脳で品性下劣だと言っているわけではない。はてなを追うことで僕がますます低脳に、品性下劣になっていく気がする、ということ。別にはてなが悪いわけではないし、ホッテントリが悪いわけでもない。そもそも「はてな」や「ホッテントリ」などというblogは無い。個々のはてダやはてブがあるだけだ。その中で、僕が、好き好んで、愚劣で下劣で低脳で俗悪なエントリしか追っていないというだけだ。 扇情的なタイトルに釣られて曖昧な自己嫌悪に駆られながらタブを開き、端から馬鹿か嘘か宣伝か煽動だと決め付けて流し読み、あわててタブを閉じる。10秒後には全てを、比喩抜きで全ての内容を忘れてしまう。後に残るのは曖昧な自己嫌悪と否

    shindou
    shindou 2008/04/07