出版に関するshinepのブックマーク (8)

  • 「偽者認定でアイデンティティ喪失の危機」 早川書房“公式”Twitterが認証却下で悲しみに暮れる

    早川書房の公式Twitterが、認証バッジを申請するも却下されるという事態にみまわれたようです。認証が得られなかったことを報告する早川書房には、励ましのリプライが寄せられています。早川書房さん、元気だして……。 以前、POPコンテストを開催するも全然応募が集まらず偉い人からガン責めされかけた早川書房(関連記事)。認証を受けられなかった理由について、Twitter側から「認証済みバッジは、関心を集めるアカウントが物であることを示します」「音楽政治といった各ジャンルの注目分野のアカウントが対象」などの説明を受けたとのこと。 とはいえ、出版業界のアカウントで認証を受けている例はありますし、このアカウントは早川書房の公式サイトからもリンクされている紛れもない公式Twitterアカウント。これを悲壮感あふれるツイートを見たTwitterユーザーからは「関心を集めていないってこと?」「ある意味すご

    「偽者認定でアイデンティティ喪失の危機」 早川書房“公式”Twitterが認証却下で悲しみに暮れる
    shinep
    shinep 2017/02/14
    ここで本物認定を受けた、別のハヤカワのアカウントが現れる
  • いつまで紙の本に付き合わなくちゃいけないんですか? -電子書籍に完全に切り替えたユーザーの怒りと愚痴をひとまずぶちまけます-  .30CAL CLUBレビュー

    さてさてさて。 皆様今日も元気に読書ライフに励んでおられますでしょうか。 年明けからこちら、出版・編集・作家界隈による電子書籍disの関連ツイートが引きも切らさぬ今日このごろ。 「出版界隈クソツイートオブザイヤー」を決めるべくTogetterにまとめようかな、などと思ってしまったぐらいには楽しい日々を過ごさせてもらっております、さとっちです。今年の目標は「紙のの敵になります」です。 振り返ってみれば去年買った紙の書籍は15冊ぐらい(同人誌除く)、一方で電子書籍は400冊を超えました。 ほぼ完全に完全に電子版へシフトした身としましては、一連のツイートに対して思うところがある、というよりも、 「何言ってやがんだオメー」という例の画像をそのことごとくに送りつけたくなる衝動と戦う日々なのですが、流石にそれも精神衛生上よろしくない。 いえ、精神衛生上はともかくとしてTwitterの画像をガチャ爆死

    いつまで紙の本に付き合わなくちゃいけないんですか? -電子書籍に完全に切り替えたユーザーの怒りと愚痴をひとまずぶちまけます-  .30CAL CLUBレビュー
    shinep
    shinep 2017/01/15
    だいたい同意、あとは電子書籍がPDFでダウンロードできるようになれば……
  • 擬似著作権: ピーターラビット、お前に永遠の命をあげよう 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

    2009年11月 5日 著作権アーカイブ 「擬似著作権: ピーターラビット、お前に永遠の命をあげよう」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 前回のコラムでは、「次回は映画の『製作委員会症候群』への対処策を考えてみたい」と予告した。が、口ほどにもなく苦戦中である。共同製作のメリットを生かしながら、権利分散化のリスクをどう回避するか、考えをまとめる時間がなかなか作れない。気がつけばほかの締切たちがゾンビのように迫って来る。もう年末年始の宿題にしようと早々に決め込んで、今回は別な話。 世の中には、理論的には著作権はないのだけれど、事実上著作権に近いような扱いを受けている(あるいは受けかねない)ケースがある。法的根拠はまったくないか、せいぜいが非常に怪しいものなのに、まるで法的権利があるように関係者が振る舞っている場面。「擬似著作権」と、ここでは名づけよう。 最近で

    擬似著作権: ピーターラビット、お前に永遠の命をあげよう 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
    shinep
    shinep 2016/05/18
    代償が高くつきそうなタイトル
  • 【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ライターの根岸達朗です。 突然ですが、皆さんは校正・校閲(こうせい・こうえつ)という仕事をご存知でしょうか? 校正ってほら、誤字脱字がないかとか、文章のまちがいを指摘したりするアレで、校閲はうーんと…… なんて、あやふやな知識でこの仕事を捉えてる人も多いかもしれませんが、なにを隠そう、ぼく自身がそのあたりをイマイチ理解してなくてですね…… 「ちょっとー! 開き直ってるけどいいんですか。校正・校閲がなんたるかを知ることは、ジモコロの価値を高めることにもつながるんですよ?」 「そうなの? なんかすごい職人仕事だというようなことは聞いたことあるけど」 「じゃあ今回は、校正・校閲の専門会社『鴎来堂(おうらいどう)』の柳下恭平(やなした・きょうへい)さんを取材しましょう。知識の幅が広くて、話がめちゃめちゃおもしろい人なんで! 絶対ためになるやつなんで!」 「へ〜校正・校閲専門の会社かぁ」

    【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」
  • 「本はもはや欠陥品だ」――マンガ・小説復権の鍵はアプリにあり! | ダ・ヴィンチニュース

    2月8日に非常に刺激的なイベントが開催された。「読書チャンネル」を設けやマンガに関するニュースの配信も始めたSmartNewsと、小学館の「裏サンデー」が出自となり、ネット発のユニークなマンガをアプリで提供する「マンガワン」、そして、KADOKAWA二次創作も含めた投稿小説を募集する「カクヨム」の仕掛け人たちが、「オンラインサービスとのプロモーションを考える会」と銘打って持論を展開したのだ。「ラノベすらネットのスピード感からは遅れている」「はもはや窮屈なメディアだ」といった言葉も飛び出し、会場に詰めかけた出版関係者たちにも強い印象を残した。このイベントのハイライトをお届けしよう。 オンラインサービスとのプロモーションを考える会 第2回クロストーク 昨年5月、SmartNewsが「読書チャンネル」を開設するにあたって開かれた同名のイベントの第2回。今回は読書チャンネルのその後の報

    shinep
    shinep 2016/02/15
    編集者が単に資本投下するだけの存在となるのはいただけない
  • ノベル作家さんが苦しい胸中を吐露…「売れないとわかっている作品を書く意義を見いだせない。専業作家になったのは失敗だった」 | にじぽい

    電撃大王で『現代魔女の就職事情』を連載中のノベル作家、相沢沙呼さんが専業作家としての苦悩をツイッターで吐露しています。 曰く、「文庫の部数減が”洒落にならないレベル”で、自分が気に入ってる作品ほど部数が悪く、モチベーションの低下を回避できない。」と語り、 また、「現在は転職を考えなくてはならないレベルで、専業になった事を後悔していて、専業になろうとしている作家がいたら全力で引き止める。」 と、ライトノベル作家の苦しい現状を述べています。 ▶相沢沙呼 1983年3月3日生まれ。日小説家・推理作家・ライトノベル作家・漫画原作者。男性。聖学院大学人文学部日文化学科中退。 2009年『午前零時のサンドリヨン』で東京創元社主催の第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。 2011年3月「原始人ランナウェイ」が第64回日推理作家協会賞(短編部門)候補作となる。 作品リスト ・酉乃初の事件簿シリーズ

    ノベル作家さんが苦しい胸中を吐露…「売れないとわかっている作品を書く意義を見いだせない。専業作家になったのは失敗だった」 | にじぽい
    shinep
    shinep 2016/02/06
    専業作家はつらい
  • 出版学会(活字離れ)資料

    出版学会春季研究発表会(2015年)発表資料(完成版)です。公開まで時間がかかったことをお詫びします。Read less

    出版学会(活字離れ)資料
  • なぜ最初から文庫本で出さないのか?

    http://anond.hatelabo.jp/20151118225408 業界内部増田です。 まず、当にどうしようもない(不可抗力ではなくしょうもないという意味)理由として、その作者さんと編集者さんのアクセスできるラインに制約があります。文庫しかアクセス出来なければ文庫で出しますし、文芸書的な編集部ならその判型で出すというのはあります。作家や編集者は、どんな装幀のでも自由に出せるかと言えばそんな事もなく、編集部の主戦場にしてる判型や書店の棚というものがあるのです。営業が影響力を発揮できる範囲は書店全域ではありません。まあ、これは後付けのところのしょうもない理由ですね。 より質的な理由としては、「想定読者数(≒初版部数)」の問題があります。もし、新書、四六判、文庫など自由な判型が選びうる編集部で企画が進んだ場合、問題になるのは、このを何人くらいの読者が求めてくれるか? という

    なぜ最初から文庫本で出さないのか?
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