文学に関するshinepのブックマーク (7)

  • 「荒野へ」の舞台となったバス撤去 「巡礼者」の遭難相次ぎ 米アラスカ

    米アラスカ州ヒーリー付近の道路スタンピードトレールから「フェアバンクス・バス142」を撤去する同州軍の輸送ヘリ(2020年6月18日撮影)。(c)AFP PHOTO / Alaska Army National Guard / Sgt. Seth LACOUNT 【6月20日 AFP】米アラスカ州の荒野にうち捨てられ、旅行者にとって時には危険な「巡礼地」となっていた1940年代製のバスが18日、同州の軍用ヘリによって撤去された。このバスはジョン・クラカワー(Jon Krakauer)氏による1996年のノンフィクション「荒野へ(Into the Wild)」、また同作をショーン・ペン(Sean Penn)監督が2007年に映画化した『イントゥ・ザ・ワイルド(Into the Wild)』に登場していた。 同作が描いた若い冒険家クリス・マッカンドレス(Chris McCandless)さんは

    「荒野へ」の舞台となったバス撤去 「巡礼者」の遭難相次ぎ 米アラスカ
    shinep
    shinep 2020/06/22
    『荒野へ』おもしろかったので、展示してほしい
  • 挿絵とあらすじで楽しむお伽草子 第1話 玉水物語 | 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ

    挿絵とあらすじで楽しむお伽草子 あらすじは、古文は苦手、何を言っているのかさっぱりわからない、でもお話の内容は知りたい、という方のために、わかりやすさを一番に考えました。厳密な現代語訳というわけではありませんが、お話の雰囲気が伝わるように工夫してあります。 第1話 玉水物語 このあらすじは、当館所蔵の「玉水物語 2巻」を底とした翻刻テキストを掲載している、横山重、松隆信編『室町時代物語大成』第八(角川書店, 1980)p.570-584をもとに作成しました。翻刻テキストは、画像ビューワーで詳細情報を表示すると、各ページの画像と照合しながら読むことができます(表示のしかたは「京都大学貴重資料デジタルアーカイブについて - 翻刻テキスト・解説を見る」をご覧ください)。 2019年1月30日 記述の一部を更新しました。 2019年2月22日 記述を補訂しました。 ■ 上巻 ■ 【お姫様に一目

  • 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 高橋源一郎 | Webでも考える人 | 新潮社

    9月21日・金曜日の夜、「新潮」編集部から電話がかかってきた。おかしいな、と思った。今月は締め切りがないはずなんだが。イヤな予感がした。おれは、少しの間ためらった後、電話に出た。案の定だ。「新潮45」問題について書いてくれ、というのである。確かに、おれは、その問題についてツイッター上で少しだけ発言をした。それだけだ。面倒くさいし、何のためにもならない。一晩考えさせてくれ、といっておれは電話を切った。でも、おれは引き受けることになるだろう、と思った。「面倒くさくて何のためにもならないことは引き受けろ」は、高橋家の家訓なのである。 書くことを引き受けてすぐ、「新潮45」の休刊が決まった。この問題については、考えなければならないことが多すぎる。休刊の是非、雑誌や出版社、あるいは著者のあるべき姿、休刊の直接的な原因となったであろう小川榮太郎氏の論文の問題点、当該特集号の各投稿それぞれが抱えている異

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    shinep 2018/10/20
    エモ
  • 日本バラッド協会 The Ballad Society of Japan - 「不滅の最悪詩人」マクゴナガル

    「不滅の最悪詩人」マクゴナガル William Topaz McGonagall (1825?-1902)は「世界最悪の詩人」と呼ばれ、文学的な評価は極めて低い。彼はハイランドの衣装に身を包み、自作の詩を朗読してまわった。彼の パフォーマンスは、ただただ嘲笑の的であったと伝えられている。確かにマクゴナガルの魅力の一つは、その独特の喜劇的存在感にある。マクゴナガル人気は他 のスコットランド詩人たちを凌(しの)ぐほどに高い。詩集は版を重ね、世界各国で売れ続けている。その理由が、単に彼の常軌を逸した行動に対する興味のみ にあると結論づけるのはあまりに乱暴ではなかろうか。 そもそもマクゴナガル作品の面白さとは何であろう。彼の代表作であるテイ湾の鉄橋をうたう三部作は、1878年2月に完成し当時世界最長を誇った Dundeeの鉄橋の完成と崩壊、そして再建築をうたったものである。ダンディの町をこよなく愛

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    shinep 2017/02/05
    最悪であってさえ、年月による風化に耐えうるタフさというものがある
  • 後期クイーン的問題 - Wikipedia

    後期クイーン的問題(こうきクイーンてきもんだい、「後期クイーン問題」とも)は、推理作家のエラリー・クイーンが著した後期作品群に典型的に見られる2つの問題の総称[要出典][1]。「作中で探偵が最終的に提示した解決が、当に真の解決かどうか作中では証明できないこと」及び「作中で探偵が神であるかの様に振るまい、登場人物の運命を決定することについての是非」を指す。 第一の問題[編集] 「作中で探偵が最終的に提示した解決が、当に真の解決かどうか作中では証明できないこと」についてである。 つまり“推理小説の中”という閉じられた世界の内側では、どんなに緻密に論理を組み立てたとしても、探偵が唯一の真相を確定することはできない。なぜなら、探偵に与えられた手がかりが完全に揃ったものである、あるいはその中に偽の手がかりが混ざっていないという保証ができない、つまり、「探偵の知らない情報が存在する(かもしれない)

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    shinep 2016/08/17
    作者の罪
  • 「日本語の揚げ足をとる」作家、円城塔の本気の「ことば遊び」

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    shinep 2015/12/29
    言語のデバッグというのだろうか
  • 森見登美彦とよつばと!の関係

    森見登美彦氏のブログを読んでいる方なら御存知だろうが、彼は「よつばと!」の熱心な読者である。 たびたびブログでよつばと!に言及し、絶賛している。 2011年11月26日 ■[日々] 登美彦氏、更新にそなえる。 http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20111126 2013年03月12日 ■[日々] 登美彦氏、『よつばと!』を読む http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20130312 2014年10月06日 ■[日々] 森見登美彦氏、新刊を待つ。 http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20141006 はじめは意外にも思えたが、しばらく考えてみると、登美彦氏がよつばと!愛読者であることになんとなく合点がいった。 彼の書く小説の世界観とよつばと!には通ずるものがあるのではないか?と感じるのだ。 もちろん、好きなのだから影響を受けた部分も

    森見登美彦とよつばと!の関係
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    shinep 2015/12/28
    「乙女」のインタビューに出てくる、世界の感覚がよい
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