2016年1月16日のブックマーク (3件)

  • プロ無職の心得。

    かれこれ1年弱、無職生活が終わったので書いてみることにする。 自分の無職生活のまとめと、これから無職になる人への助けになればいいと思う。 ・エジプトに行っても何も変わらない。 仕事を辞めてアフリカ大陸に渡ったくらいでは何も変わらない。そもそも1日あれば着くしね。仕事を辞めてエジプトに行ったくらいでは何も変わらないってことは仕事を辞めてエジプトに行かないと分からないのかもしれない。旅に出て何かが変わる人は旅くらいで変わる程度の何かしか持っていないのかもしれんね。 ・無職には無職が集まる。 仕事を辞めると人と社会人とは生活のリズムが合わなくなる。そのせいか分からないのだけれど、気付けば周りに無職がわりと居る、みたいな状況になっている。仕事をしている時は周りに無職は全然居なかったので、住む世界、見える世界が変わったのかもしれない。 ・無職こそ正しい生活サイクルを。 基的に何にも所属していない無

    プロ無職の心得。
  • 「~たり、~たり」を省略しない理由 | 毎日ことば

    省略すると誤解の可能性も それでも最初の「たり」で並列だと分かるのだから、とか、当然・自明のことは省略していくのが言葉の作用の常であり誤解を生むような実害はないのだから、などと思われる方もおられると思います。そこで、次に毎日新聞用語集をごらんください。「誤りやすい表現・慣用語句」の章に「…たり(だり)」の項があります。 「脅したりすかしたり」のように「たり」を重ねるのが基形。「遊んだり学ぶのを手助けする」のように後の「たり」がないと、「遊ぶ」と並立させているのが「学ぶ」か「手助けする」か不明確なので、列挙の場合はできるだけ「たり」を繰り返す 毎日用語集には誤解の可能性があることが明示されています。「遊んだり学んだりするのを手助けする」なのか「遊んだり学ぶのを手助けしたりする」なのかが分からなくなるわけです。こと機能の面からすれば、やはり後ろの「たり」を省略しないほうがよいと言えると思いま

    「~たり、~たり」を省略しない理由 | 毎日ことば
  • ガルパン劇場版の感想 - あんよの日記

    劇場版『ガールズ&パンツァー』を年末に観てきました。以下ネタバレです。 あちこちで流行ってたように、とりあえず「ガルパンはいいぞ」と言える内容ではありました。いつもの賑やかで可憐な少女たち、そして画面狭しと活躍する戦車の勇姿。あっという間の2時間は、とても楽しく充実したものでした。 しかし、ぼくが期待していたとおりの内容だったかというと、少々もにょります。もちろん期待以上の興奮を得られてもいますから、作品を否定するつもりは毛頭ないのですけど、それでもちょっと。ドーラの運用に隊員どんだけ要るのかとか、テーマパークという舞台を活かすとはいえ曲芸しすぎとか、そういうのはともかくとして。 まずつまづいたのが、大洗女子の廃校問題を引っ張ったこと。これは、言われてみれば確かにテレビシリーズ最終話で取り消しと決まったわけではなかったのでして、なるほどこうきたか、と納得はできます。劇場版で描くほどの大問題

    ガルパン劇場版の感想 - あんよの日記
    shinep
    shinep 2016/01/16
    カチューシャ、3年生では