2017年1月25日のブックマーク (2件)

  • ガイアナの奥地で、YouTube動画を真似してまで、ドローンが作られる理由

    南米北部のガイアナで生活を営む先住民ワピチャンは、現在ガイアナ南部からブラジル北部にかけて生活基盤を築き、ガイアナ国内に9,000人ほどいる先住民のひとつである(ガイアナの人口は世界165位の736,000人だ)。ワピチャンは伝統的な作物やキャッサバなどを栽培しながら森で狩りをし、先祖代々の生活スタイルや文化を守りながら暮らしてきた。 それは、ワピチャンたちの精神性も変わらない。彼らは、人間をふくめ生命あるものすべての先祖の霊は現世とつながっていると信じ、森の動物たちは人間の魂の先祖であり、料として自分自身を差し出すことで、現世の人間ともつながっていると考えている。べられることで、再び彼岸へと還るのだ。物連鎖をはじめとするエコシステムは、物質の循環だけではなく魂の循環のシステムでもある。現世と彼岸、人間界と自然界は分断されておらず、相補的でシームレスに円環する関係にある。これこそが、

    ガイアナの奥地で、YouTube動画を真似してまで、ドローンが作られる理由
    shinep
    shinep 2017/01/25
    カーゴカルトかと思ったら、真っ当な活動だった
  • 「ヒトの教育レベルが遺伝子上で劣化している」という研究結果が明らかに

    <アイスランドの研究チームが、「より多くの時間を教育に費やす傾向にある遺伝子群が1910年から1975年までに減少している」という研究結果を発表した> 科学技術の進歩や文明の発展によって、人類の生活は、より便利で豊かになってきた。それゆえ、ともすると「現代人は、昔に比べて優れた能力を持っている」と思いがちだが、果たして実際はどうなのだろうか。 アイスランドの首都レイキャビクでゲノム(DNAのすべての遺伝情報)の収集・分析を行うdeCODE社の研究チームは、2017年1月、「アイスランドにおいて、より多くの時間を教育に費やす傾向にある遺伝子群が、1910年から1975年までに減少している」との研究結果を、学術雑誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」の電子版 で発表した。 この研究では、1910年から1990年までに生まれたアイスランド人12万9,808名を対象にゲノムを分析。その結果、「学

    「ヒトの教育レベルが遺伝子上で劣化している」という研究結果が明らかに
    shinep
    shinep 2017/01/25
    『Idiocracy』の邦題が『26世紀青年』だったんだ