本日、YouTubeが、デフォルトの動画プレーヤーをFlashからHTML5に移行した事を発表しました。 対応ブラウザは、Chrome、Internet Explorer 11、Safari 8、Firefox(ベータ)で、これらのブラウザではHTML5ベースの動画プレーヤーで再生されるようになりました。 なお、移行した理由としては、HTML5がユーザーのネット環境に合わせて動画品質を調整する技術「Adaptive Bitrate」やビデオコーデック技術の「VP9」をサポートした事をあげています。 [via ITmedia]