今回の国民栄誉賞授与というイベントにしてもこれらは全て過去・現在の独裁者達がよく使った手法であることは間違いありません。(釈迦に説法ではありますが) 安倍は独裁者を夢見ているとしか思えません。今度の参院選でこれに歯止めをかけるのが我々国民の役目であることはいうまでもありません。 問題なのは上からの詰め込み教育に浸っている若者達が戦争の恐ろしさを知らぬまま政府や追従する企業・マスゴミの情報に踊らされることです。例え、拒否されようとその思い込みに蟻の一穴であろうとも穴を開けなければなりませんね。
今日は憲法記念日という事もあって黒塗り街宣車の右翼が派手に騒いでいる。爆音を鳴らしながらいかめしい街宣車が何十台も列を成しているのは恐ろしくもおぞましい風景だ。これを見れば一目瞭然なのだが、この手の「旧来・本筋」の右翼の行動こそ年々凶暴さと過激さの度合いを増している。最近では在特会デモばかりが取り上げられてその影に隠れ(?)、こうした事が忘れられているのではないか。先程筆者が見てきた右翼のデモは、爆音や人数、周囲に与える威圧感などで在特会のそれとは比べ物にならない規模だ。もちろんそれを警察がご丁寧に守ってやっている訳だが。 こういう本筋の極右連中が、(自分らよりも規模的にチンケな)在特会だけを悪者扱いして自分らを美化・正当化するのに利用しているのは何の冗談なのか。典型的なのが、以下の森達也が書いた愚劣極まりない記事だろう。 http://diamond.jp/articles/-/348
産経新聞によるこの報道がTwitter上で炎上しています。 政府、10代から「女性手帳」導入 骨太の方針で調整 何歳で妊娠? 人生設計考えて 2013.5.5 11:00 なぜ炎上しているのか。記事中に幾つか巨大な釣り針がありますので簡単に解説します。 政府が、女性を対象に10代から身体のメカニズムや将来設計について啓発する「女性手帳」(仮称)の導入を検討していることが4日、わかった。 10代から啓発目的で配布するというのが第一の釣り針です。10代に渡すというのは効果を考えてのことかもしれませんが、穿ってみれば10代から子作りをして欲しいという政府からのメッセージに受け止められます。産む機械じゃないですが、早く子どもを作れよという政府からのメッセージ。危うい。 また、将来設計について啓発するというのは、①政府が考える理想的な将来の生き方が存在すること、②女性が未啓発であることを前提としてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く