池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。
まーなんというか。かんというか。 「河野談話検証報告書は間違いだー」 とか 「あんな河野談話検証報告に参加した秦郁彦は何してんだー」 とか そんな声が聞こえません。 産経新聞の古森氏はいったい何をなさっているのでしょう。 朝日新聞の慰安婦虚報は日本にどれだけの実害を与えたのか デマ報道を基に米国で繰り広げられた反日活動:JBpress(日本ビジネスプレス) 92年というのは、日本からの慰安婦問題の虚報発信が本格化した年である。朝日新聞が「日本の軍(官憲)が朝鮮人女性を強制連行した」という虚偽を大々的に報じだした時期に当たる。「朝鮮人女性が女子挺身隊として強制的に慰安婦にされた」という朝日新聞の虚構報道に熱がこもった時期でもあった。同じ時期に朝日新聞は「日本官憲による済州島での慰安婦狩り」という吉田清治のデマ発言をも報じ続けていた。 「河野談話検証報告書」には「元慰安婦の名乗り出、東京地裁へ
大阪高裁から、控訴事件に関して、「訴訟進行に関する照会書」が届いた。 事件進行に関する意見欄があったので、次のように書いた。 仮に和解勧試をするのであれば、結論を決めてそれを押しつけるようなことはしないでください。なぜその結論になったのかきちんと説明してください。また、その説明に納得できないときの反論には真摯に耳を傾けてください。後に不満の残るような和解の押しつけはごめんです。 反論されると「後は判決を見ろ」とか言い出す裁判官のなんと多いことか。当事者の納得にもっと気をつかってください。 彼らは言わないと分からないからね。みんなもっと裁判所に意見言おうぜ。なぜ今まで言わなかったのか不思議なくらい。 コメント一覧 (4) 1. gene August 22, 2014 12:55 照会書にこんな使い方があったとはw 2. 774 August 22, 2014 14:04 大阪高裁の裁判官の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く