大阪高裁から、控訴事件に関して、「訴訟進行に関する照会書」が届いた。 事件進行に関する意見欄があったので、次のように書いた。 仮に和解勧試をするのであれば、結論を決めてそれを押しつけるようなことはしないでください。なぜその結論になったのかきちんと説明してください。また、その説明に納得できないときの反論には真摯に耳を傾けてください。後に不満の残るような和解の押しつけはごめんです。 反論されると「後は判決を見ろ」とか言い出す裁判官のなんと多いことか。当事者の納得にもっと気をつかってください。 彼らは言わないと分からないからね。みんなもっと裁判所に意見言おうぜ。なぜ今まで言わなかったのか不思議なくらい。 コメント一覧 (4) 1. gene August 22, 2014 12:55 照会書にこんな使い方があったとはw 2. 774 August 22, 2014 14:04 大阪高裁の裁判官の