ブックマーク / ronnor.hatenablog.com (2)

  • スルガ銀行対IBM事件控訴審判決(東京高判平成25年9月26日) - アホヲタ元法学部生の日常

    IBM お客様の成功に全力を尽くす経営 作者: 北城恪太郎,大歳卓麻出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2006/02メディア: 単行購入: 3人 クリック: 66回この商品を含むブログ (12件) を見るブログが「追っている」事件に、スルガ銀行対IBM事件がある。 既に、第一審判決(東京地判平成24年3月29日)の評釈として IBM対スルガ銀行事件判決評釈(東京地判平成24年3月29日第一法規判例体系) - アニメキャラが行列を作る法律相談所withアホヲタ元法学部生の日常 を書いた。ところが、平成25年9月26日に第二審判決が下された(東京高判平成25年9月26日)。これは、10月8日に第一法規のデータベースに登録された*1。そこで、簡単に解説したい。 1.損害賠償が約半額に! まず、目を引くのが、損害賠償が約半額になったということである。第一審判決はIBM側に約74億円の

    スルガ銀行対IBM事件控訴審判決(東京高判平成25年9月26日) - アホヲタ元法学部生の日常
    shinic-t
    shinic-t 2013/10/11
  • 日本の政治問題に対しても示唆的? 〜「Republic, Lost(仮訳:失われた共和国)」 - アホヲタ元法学部生の日常

    Republic, Lost 作者: Lawrence Lessig出版社/メーカー: Grand Central Publishing発売日: 2012/10/02メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見る1.リア充ネタを楽しんでいただけのはずだった? 4月のある日、ツイッターでは、「リア充法制審議会」というネタが話題になっていた。要するに、「リア充を法律で規制するとすれば、どうなるのだろう?」という方向性で大喜利をやっていたのである。 【政策】リア充法制審議会でありがちなこと【大喜利】 - Togetter 最初は、単なる冗談だったが、日の立法制度の現状に対する問題意識が話題になり、その文脈で 一冊の「積読」の名前を出した。これが、「Republic, Lost(仮訳:失われた共和国)」である。 そうしたところ、@inflorescenciaさんと@satoshinr先生

    日本の政治問題に対しても示唆的? 〜「Republic, Lost(仮訳:失われた共和国)」 - アホヲタ元法学部生の日常
    shinic-t
    shinic-t 2013/05/28
    すばらしい。
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