1993年2月生まれ。学生時代に温泉メディアのライターとして、半年間かけて日本全国の温泉を取材。その後、旅行情報誌「関東・東北じゃらん」編集部に2年在籍し、「人気温泉地ランキング」などの編集を担当。退職後は別業種で会社員をしながら、経験を活かしてTwitterやブログで温泉の情報を発信している。現在も休みを見つけてはひとり温泉へ出かける、市井の温泉オタク。国内外合わせて約500の温泉に入湯。好きな言葉は「足元湧出」。 ※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
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こんにちは、ライターの小野洋平です。突然ですがみなさん、自炊は得意ですか? 筆者は苦手です。 ひとり暮らし歴はそこそこ長いものの料理自体への興味が薄く、ほぼ自炊経験なし。しかし、新型コロナウイルスの影響で外食は気が引ける状況だし、かといってコンビニの弁当やスーパーの惣菜ばかりが続くと栄養バランスも気になる。 そんな思いから少しずつ自炊をするように。なんとか「肉を炒める」くらいはできるようになってきましたが、続けるうちに以下のような悩みを抱えるようになりました。 まだまだ続きそうな“自粛”の日々。なんとか自炊とうまく付き合う方法はないだろうか……。 そんなことを考えていたある日、耳にしたのが「食材や弁当、惣菜を届けてくれる宅配サービスが便利」という話。 ひとり分を注文しやすい弁当・惣菜の宅配サービスに加え、最近はネットスーパーや食材宅配なども単身者が使いやすいサービスが増えているそう。 さら
今、僕が使っている歯ブラシと歯磨き粉は何も考えずに選んだものだ。 電動歯ブラシは友人が使っているのを見て、「ブラシが動くのがカッコいい」という理由だけで買ったし、歯磨き粉はスーパーで値段がいちばん高いものを選んだだけだ。「見た目は大人、頭脳は子供」という逆コナンの買い物の仕方である。 年齢が上がってきて洋服や家電はそれなりに良いものを買うようになったのだから、そろそろ日用品も自分に合った良いものをそろえていきたい。 口内ケア用品も効果がわからずなんとなく使っている。自分に合っているのかは一切わからない……。 磨き残しが口臭に影響しないのかも気になる。よし! 良い歯ブラシを買うぞ! と思ったところで、冒頭の「歯ブラシの選び方がわからない」という問題にぶつかる。
「はぴい」こと飯塚敦と申します。カレーが大好きな男です。 私はフードジャーナリスト・カレーライターとして、日本全国やアジア各地のレストラン・食堂でカレーを食べ歩いています。 ブログ「カレーですよ。」は16年目を迎えました。また月刊誌での連載は10年目に突入し、私が知る限りでは、日本のカレーコラムの最長連載記録を更新し続けています。 「プロの手による本物」という部分にこだわり、基本的に「プロの調理人が作ったカレー」のみを食べ続けてはや30年。食べ歩いたカレーは累計1万食を突破しています。 コロナ禍という日常で、外食に出るのがはばかられる空気はいかんともしがたいものがありますね。 だからこそ、この状況下でおうちで外食に劣らないおいしいカレーを食べたい人もたくさんいるでしょう。私もその一人です。 そこで普段は外食応援として外でカレーを食べている私ですが、今回は家でもおいしいカレーが楽しめるように
冷凍食品愛好家のタケムラダイさんが、自炊が苦手な人に向けて「冷凍食品(冷食)を使った食卓」を紹介。近年、「進化がすごい」という冷食を活用することで自宅の食事(自炊)がもっとラクに&満足度も上がるようです。 みなさま、はじめまして。タケムラダイと申します! 電子レンジ料理研究家・冷凍食品愛好家として、レンチンごはんと冷凍食品の良さをお伝えすべく活動しております。 皆さんは冷凍食品……お好きですか? 好きな方もいらっしゃると思いますが、こう思っている方もいるのではないでしょうか。 「冷凍食品ってお弁当のおかずのイメージ」 「夜食や時間がないときくらいで、普段の食事にはあんまり活用できない」 「なんとなく手抜きっぽさがある」 ……その気持ち、よーーーくっ わかります!! 私も昔はそう思ってました。 でも、実は最近の冷凍食品ってめちゃくちゃ進化してるんですよ。 昨今ではお店の味と変わらない冷凍商品
そもそもなぜバンドをやりたいと思ったかというと、人生で特にやりたいことがなくてなんだか全てがむなしかったからだ。 なんか人生で大体やりたいことは全部やってしまったような気がして、全く新しい経験や体験というものに出会うことがなくて、一度クリアしたゲームをずっと繰り返して遊んでいるような気持ちになっていた。 もっと心を沸き立たせてくれるような何かはないだろうか。 そう思って、心の中を探してみたら、唯一思いついたのが「ドラムを叩いてみたい」ということだった。 ドラムに対する憧れは若い頃からあったのだけど、両手両足をバラバラに動かすなんてすごく難しそうで、自分には無理な気がしていた。すごく練習すればできるのかもしれないけれど、ギターやベースと違ってドラムは家では練習できないというのがネックだった。特にバンドをやるあてもなかったし。 そんな感じでずっとドラムをやったことのない人生だったのだけど、40
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