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2009年10月30日のブックマーク (5件)

  • この世でもっとも”熱い”マンガ、『宮本から君へ』を君は読んだか?

    新井英樹の連載デビュー作『宮か ら君へ』(太田出版/ 各1,554円・ 税込)。1991年から94年まで「週 刊モーニング」(講談社)で連載。 不器用で熱い新米営業マン・宮浩 のあがき続ける日々が描かれている。 童貞の絶望と希望を描いた傑作ドキュメンタリー『童貞。をプロデュース』の監督・松江哲明。ディープなマンガ読みとしても知られる彼が、愛してやまないマンガたちを大いに語る──。 かれこれ3年くらい前から「映画化したいマンガは?」と聞かれたら、速攻で『宮から君へ』と答えている。そんな時、目の前にいるプロデューサー、もしくは取材者は一瞬止まって「はぁ」としか答えてくれないのだが、そのリアクションが原作を知らないからなのか、「無謀だろ」という意味なのかはわからない。 そりゃ僕だって冷たい海に裸に入る宮を、拓馬と宮との対決を、靖子と宮とのセックスを「そのまま」描けるなんて思っちゃいな

    この世でもっとも”熱い”マンガ、『宮本から君へ』を君は読んだか?
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2009/10/30
    とても重要な、すぐれた作品ではあるが、何か大事なところで道を誤っている。その後の作者の運命を先取りするかのように。
  • 池田信夫氏の熱烈ファンによるわたくしへの糾弾全記録 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ここ数日、ブログを騒がせてきた池田信夫氏の熱烈ファンとおぼしき「読者」氏によるわたくしへの糾弾ですが、その主たる書き込みがコメント欄になされたため、必ずしも「読者」氏の期待するような形で広く一般に公開されていないという印象を与えているようであり、また、コメントがなされた対象エントリが不適切なため、他のエントリのコメント欄に移動したことをもって「俺の昨日送信したコメントは予告もなく削除しましたね。」という風に誤解されたこともあり、「読者」氏の意向を全面的に受け入れて、ここに「読者」氏によるわたくしへの糾弾文書のすべてと、それに対するわたくしの反論文書を、何の手も加えずに、そのままの姿で、再度公開したいと思います。 わざわざいくつかのエントリのコメント欄を見に行かなくても、「読者」氏がわたくしを糾弾していた理由がどこまで的確であるか、わたくしの対応がどこまで不誠実なものであったかが、読まれる

    池田信夫氏の熱烈ファンによるわたくしへの糾弾全記録 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2009/10/30
    高熱にうかされながらやることではありませんよ先生
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2009/10/30
    もちろん俺はダンコーガイはしようもないやつだと思うが江川達也と一緒にしてはかわいそうだと思います。/で、『笑う大天使』『デビルマン』『漂流教室』どれが一番悲惨ですか?
  • ララビアータ:哲学ノート - livedoor Blog(ブログ)

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2009/10/30
    重要な発言。/田島先生の倫理学には、どこかひどく倒錯したところがあると前から感じていた。それが周辺的な各論レベルのものなのか、それともこういう基底のレベルでのものなのか、まだよくわからない。
  • リフレとは何かー石橋湛山、リフレ派の誕生

    リフレ(リフレーション、reflation)は、現在の日経済(だけでなく少なくとも欧米経済でも)の状況に適用されるべき経済政策である。私を含めて公然と「リフレ」ないしそれを主張する「リフレ派」が存在する。ただしネットの中の世界では、元祖リフレ派は自分だと名乗ったり、あるいはリフレに対する無責任な解釈が後を絶たない。 以下では、日で最初に「リフレ」を述べ、また自らの政策の中心が、リフレであるという意味での「リフレ派」の元祖といっていい石橋湛山の発言を下に引用する。『石橋湛山全集』の索引をひもとけばわかるように、「リフレ」「リフレーション政策」という言葉を湛山が用い始めたのは1930年代初めの昭和恐慌期である。それ以降、自らの政策の中核を人間性の回復を不況の下で狙うこのリフレ政策として事あるごとに主張し、例えば悪性インフレ(ハイパーインフレーションなど)との違いを明白にしたり、その政策効果

    リフレとは何かー石橋湛山、リフレ派の誕生