新年度もはじまり、仕事も忙しくなった。 僕は、朝イチの仕事として、郵便物の発送や仕分けを行うようにしてるんだけど、 ある朝、届いた手紙を確認していたら、日本年金機構からの手紙が混じっていた。 何気なく開封してみたら、驚いた。 トップの画像が、その文面である。 要は、国民年金保険料を滞納しているので、 耳をそろえて、滞納している保険料を支払うか、 払えないなら、4月1日から4月9日の間までに 年金事務所の国民年金課に出頭して説明しろというもの。 フリーライターは、個人自営業なので、 お勤めの方と違って、給料から年金保険料が天引きされない。 したがって、自分で保険料を納付しなければならないのだが、 年金保険料は、毎月納付しているので、このような文面を送り付けられる心当たりがない。 あれこれ思案するうちに、思い出した。 去年、ブラック企業に潜入して社員として働いていたのだが 会社から支払われるは
小保方氏の件について、問題の発端となったSTAP細胞のことについては色々と議論が続いているが、私は詳しく追っていないので置いておくとして、英語で書かれた博士論文のかなりの部分が実は英語のホームページからの剽窃(コピー&ペースト)だということが発覚した件については色々と考えさせられる。 印刷された博士論文をわざわざ国立国会図書館まで出向いて入手し、それをスキャンしてOCRにかけてデジタル化し、ネット上の情報と照らし合わせる人が現れるなど、本人は考えてもいなかっただろう。ただ、小保方氏の件は氷山のほんの一角に過ぎず、大学生のレポート・論文におけるコピー&ペーストはもっと高頻度に行われているのではないかと思う。今回の事件を受けて、自分の博士論文も同じようにも検査されでもしたら大変だ、と冷や汗をかいている研究者や教授は少なからずいるのではないだろうか? 現在、日本の大学では、学部教育から修士課程、
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