80年代に一世風靡した、懐かしの立体パズルゲーム、ルービックキューブ。その人気は衰えることなく今に引き継がれ、世界大会まで開催されているほどだ。 現段階における世界最速記録は、韓国のパトリック・ポンセ君が持つ4.69秒。これだけでも衝撃度マックスだが、驚いたことに、このたびそれをはるかに上回る記録が打ち立てられた。かかった時間は、わずか0.38秒。ただし、神業ともいうべき驚異的な記録を達成したのは、人間ではなく、ロボットだ。 ・格安部品と精密なアルゴリズムを一体化 開発者は、MITバイオミメティックロボティクスラボのメンバー、Ben Katz氏。ガラスの容器の中に取り付けてあるのは、6 Kollmorgen ServoDisc U9シリーズモーターだ。自身が手がけたロボットアームの部品を再利用して、作ったという。残りの部品は、ゲーム用のアイカメラと、テスト用のルービックキューブなど。いずれ
第1弾として著作「喜びはどれほど深い?」で有名なPaul Bloom教授による「心理学入門」の授業を翻訳。3つのパートに分け、日本語字幕を付けて無料公開する。すでにパート1が開講済みで、Asuka AcademyのWEBサイトで受講可能。 日本語翻訳を担当したのは広尾学園インターナショナルコースの高校生有志、総勢55人。11のチームに別れ、全体リーダーの指揮のもと、学年とチームにそれぞれリーダーを配し、組織的に翻訳に取り組んだ。 本コースはイェール大学で実際に行われた正規授業「PSYC 110 Introduction to Psychology」をすべてビデオ収録したもので、60分の授業20コマという膨大なボリューム。 授業内容のレベルも高く、翻訳作業はたいへん困難なものだが、チームで協働して翻訳にあたり、8カ月の期間を費やして結果を生み出しましたという。この取り組みについて広尾学園副校
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く