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2019年4月11日のブックマーク (3件)

  • 動画:これがブラックホールの姿! 史上初、撮影に成功

    【4月11日 AFP】世界各地の電波望遠鏡を用いてブラックホールの姿を捉えることを目指していた国際共同プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」は10日、史上初めてブラックホールの撮影に成功したと発表し、その画像を公開した。 周囲の星々をのみ込む巨大天体であるブラックホールは宇宙全体に散在しているが、光でさえも逃げられない重力場によってその姿は隠されている。EHTが撮影したのは地球から5500万光年離れた銀河「M87」にある超大質量ブラックホールで、中心が暗く、周囲に炎のようなオレンジ色をした白熱のプラズマが輪のように広がっている様子が写っている。 EHTは、東京、ベルギーの首都ブリュッセル、中国・上海、米首都ワシントン、チリの首都サンティアゴ、台湾・台北で同時開催した記者会見で画像を発表。研究成果は10日、英学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrop

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  • 懲戒請求で「余命」読者6人に各33万円の支払い命令 嶋崎弁護士勝訴 - 弁護士ドットコムニュース

    ブログ「余命三年時事日記」を発端とした不当な懲戒請求をされたとして、嶋崎量弁護士が懲戒請求者らを訴えていた裁判の判決が4月11日、横浜地裁であった。石橋俊一裁判長は懲戒請求者6人に対し、請求満額となる各33万円の支払いを命じた。 嶋崎弁護士は「余命」読者らから、テンプレートを利用した958件の懲戒請求をされ、東京地検に刑事告発もされていた。嶋崎弁護士は、懲戒請求した全員の提訴を表明しており、判決は今回が初めて。 現在90人を相手に同様の訴訟が進行しているといい、今後も和解の申し出がない懲戒請求者の提訴を続けるという。 なお、この懲戒請求については、嶋崎弁護士が所属する神奈川県弁護士会の綱紀委員会で「懲戒すべきでないことが一見して明らか」と判断されている。 ●損害を個別に認める 判決は、今回の懲戒請求について「事実上及び法律上の根拠を欠く」と指摘し、「違法な懲戒請求」だと認定。刑事告発をとも

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  • 植松被告がキレた理由 「日本の借金」を、なぜあれほど憂えるのか | HuffPost Japan

    『創』の篠田編集長が植松被告と接見したのは今年の8月22日。金沢大学名誉教授・井上英夫氏とともに訪れたという。井上さんは私もよく知る人で、社会保障などを専門とする名誉教授でありながら徹底した「弱者の味方」でもある人だ。2012年、北海道札幌市で生活保護の申請ができずに姉妹が餓死・凍死する事件が起きた際には調査団を作って共に現地に飛び、福祉事務所に改善を申し入れ、また、生活困窮者たちの聞き取りをするなどした。ケンタッキーの前にあるカーネル・サンダースそっくりの見た目で、いつも弱者に寄り添う人。それが井上さんである。 そんな井上さんが、相模原事件について調査チームを作っているということを私は『創』で初めて知った。そのための面会だったのだろう。篠田編集長と井上さんが面会する前日には、調査チームの別のメンバーが接見していたようで、接見当日、植松被告は前日の面会でのやりとりを引きずって苛立った様子だ

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