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「反ホームレス施策」なるものが、世界各地でかれこれ何十年にもわたり ”当たり前” のものになっている。徘徊禁止法、座りこみ禁止条例などあからさまなものから、街の設備や公共スペースに埋め込まれているものまで、そのかたちはさまざまだ。 所有者や考案者が意図した人以外の利用を妨げる “やさしくない” 設計 ー「排除アート」と呼ばれることもあるー が、都市デザインの潮流としていろんなかたちで見られるようになっており、その矛先は他でもないホームレスの人々に向けられている。すでに社会の片隅に追いやられ、休憩や眠れる場所を探している彼らが、公共スペースを利用しづらくなっている米国の事情についてレポートする。 ** 有名書店の店先にスプリンクラー、事例に事欠かない米国の現状 米国の主要都市でも、その悪質な事例がはっきりと目に見える形で広がっている。 2013年、ニューヨークのグリニッチビレッジにある老舗書
「lo娘」以外は「地球人」 「聖地」なのに少ない! 「一生ロリータ服を着たい。何歳でも。永遠に」 日本のカルチャーとして世界でも有名なのがロリータファッションです。ロリータファッションをこよなく愛し、中国から日本に来たロリータ女子がいます。「日本の大学院でサブカルチャーを学んで、ロリータファッションを中国に広めたい」と語る彼女。その一方で「日本はロリータの世代交代に失敗した」との指摘も。中国人女子が日本で目にしたロリータの現実とは? 「lo娘」以外は「地球人」 話を聞いたのは、安徽省出身で、上海の出版社で仕事をしていた24歳のロリータ女子、翼ちゃん(翼兒)です。現在は日本の大学院進学をめざし日本語学校に通っています。 ロリータ女子の間では、自分のことを「lo娘」と呼び、またロリータファッション以外の人は「地球人」と呼んでいるそうです。 ロリータファッションにも、色々なジャンルがあります。例
本がびっしり、カバンを持って入れない 「どこにもない本ばかり」中国人研究者も驚く 大量の本は閉店後、どこへ… 東京・代々木にある中国書専門店「東豊書店」が6月末、ひっそりと閉店しました。1964年に開店して以来55年。中国研究者だけでなく、中国の書物を愛する多くの人たちから惜しむ声が相次いでいます。(朝日新聞国際報道部・今村優莉) カバンを持って入れない JR代々木駅の改札を出て右側に進むこと約20歩。周囲の発展からそこだけ取り残されたかのような、古ぼけた8階建てのビルが目の前に飛び込んできます。 いまにも朽ちかけてしまいそうな外観から、ネットではかつて香港にあったスラム街、「九龍城砦」に見たてて「代々木の九龍城」などと呼ぶ人もいます。 この建物の正式名称は「代々木会館」。8月に取り壊しが決まっています。このビルの3階に、最後まで残ったお店として「東豊書店」はありました。 階段を上っていく
哲学が蓄積してきたもの では、哲学の蓄積とは何か。それは、哲学の歴史、哲学史だ。書店で適当な哲学の入門書を手に取ったなら、大抵、哲学史の一部をかいつまんで紹介する本だというくらい、哲学と哲学史は切り離せないものと理解されている。 哲学は、ソクラテスやプラトンに始まり、軽く2500年の歴史がある(哲学の伝統を西洋に限定せねばならないとも、彼らが唯一の起源だとも考えていないが、ここでは話を単純化しておこう)。それゆえ、哲学史の名の下に、様々な地域や時代の思索が、2500年分積み重ねられている。 私たちは天才ではない。周りの人よりも少し突飛なことを思いついたり、雄弁に話すことができたり、調べ物や話の整理がうまかったりするのかもしれないけれど、それだけでは天才とは言えない。 哲学史に残る人たちは、文句のつけようのない天才だ。彼らは、同時代の天才たちの競争を勝ち抜いただけでなく、メディア戦略にも勝っ
2018.08.30 イノベーションに天才は不要、異分野融合の場こそが重要 島津製作所 田中耕一記念 質量分析研究所 所長 田中耕一氏 日本には、粛々と仕事を続けた先でノーベル賞を受賞した技術者がいる。これこそが、日本のものづくりの強さの本質を、端的に示した事実である。多くのものづくり企業が、国際的な競争力を高めるうえで、イノベーション創出と独創性の大切さを口にしている。ただしそこで、「イノベーションは天才の産物である」といった、神頼みのようなことを言ってしまったら、何の施策もできなくなる。日本は、多様で高レベルな科学技術が集積する稀有な国だ。しかも、チームプレーで研究開発することにも長けている。2002年にノーベル化学賞を受賞した島津製作所 田中耕一記念 質量分析研究所 所長の田中耕一氏は、自らの体験に照らして、こうした日本の特性を生かした異分野融合の重要性を強調する。今も企業に籍を置き
私は、いま、この国で異常なことが起こっていると思う。驚天動地の驚きである。 何よりもそれは、『NHKから国民を守る党』(以下N国、N国党)が参議院(全国比例)で1議席を獲得したことだ。当選したのは代表の立花孝志氏(51歳)。元船橋市議、前葛飾区議で、今次同党の全国比例で個人票を11万票以上を獲得している。N国党全体では約90万票以上を獲得し、社民党に次ぐ。 誰もが、N国党の政見放送でぶっ飛んだだろう。「NHKをぶっ壊す!」「不倫で、路上で、カーセックスですよ!」「さぁ、皆さん(NHK職員)もご一緒に!って言うわけないか(笑)」…もうただただ爆笑である。「普通」の人は、この政見放送を見て「爆笑しすぎてこれはヤバ過ぎる」と思い、そのまま放置する。N国は泡沫政治団体として、参議院では黙殺される―。 だれもがそう考えていた。私もそう考えていた。既存メディアも、一部を除くネットメディアもそう高をくく
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