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2020年9月20日のブックマーク (2件)

  • お仕事のお知らせ - 梶ピエールのブログ

    講談社のウェブメディア『現代ビジネス』に、「竹中平蔵氏、中国社会でひそかに「大人気」になっていた」という記事を寄稿しました。3回連続シリーズの第1回です。 gendai.ismedia.jp この記事ですが、少し前に以下のようなツイートを何気なくしたところ、それがなぜか現代ビジネスの丸尾さんの目にとまり、「面白い現象なのでぜひ背景を説明してほしい」と依頼を受けたのが執筆のきっかけです。 なんとなく「竹中平蔵」を百度で画像検索したらこんな感じになって一瞬なんじゃこりゃ!と思ったがどうやら「竹中」というpixivなどで作品を発表しているイラストレーターの方が中国で人気で、勝手に「平蔵」をつけて認識されている、ということのようであった。https://t.co/S8le05qP3l— 梶谷懐 KAJITANI Kai (@kaikaji) 2020年7月2日 ちなみに物の平蔵氏もかなり前から中

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  • 竹中平蔵氏、中国社会でひそかに「大人気」になっていた(梶谷 懐) @gendai_biz

    あの竹中平蔵氏が、中国で大いに人気を集めているらしい。中国の人々はいったい竹中氏の何に惹かれ、彼から何を得ようとしているのか。その背景を追っていくと、日中で共振する「新自由主義」の動きが見えてきた。神戸大学・梶谷懐教授による全3回のレポート。 スーパーシティ法案成立の陰で 年5月27日に、国家戦略特区法の改正案、いわゆる「スーパーシティ法案」が国会で成立した。新型コロナウイルス禍の拡大に伴う緊急事態宣言発令中の成立であり、報道などでは、遠隔医療の格導入を始めスマート技術を用いた感染対策の進展に期待する声も多く聞かれた。 このスーパーシティ構想の背景としてAIやビッグデータを活用して社会のあり方を根から変えるような都市設計を目指す動き、すなわちスマートシティの建設が、世界各地で格化していることが指摘されている。 それを踏まえた上で(1)生活を支える複数のサービスが導入されている(2)

    竹中平蔵氏、中国社会でひそかに「大人気」になっていた(梶谷 懐) @gendai_biz