labs.hail2u.net/amazon/tree/は、ASINコードを送信すると似たような商品をリスト。そのリストに付いてるちっさな矢印画像をクリックすると、更に似たような商品をリスト。これを延々と繰り返すことができ、ツリー状に展開できるとかいうもの。当該ページの下の方に書いてある通り、Amazon Web ServicesのXSLT for RESTを利用してレスポンスのXMLをJSONに整形し、それをJavaScriptでHTMLとして出力しているので、どんなサイトにも設置できる。設置してどうする。 JSONに変換うんたらかんたらというのはlabs.hail2u.net/amazon/とアプローチは一緒なので、Operation=SimilarityLookup向けにちょっとXSLファイルを書き換えるのみ。 問題はどうやってツリー状にしていくかというJavaScriptコード。H
Online XSLT 2.0 ServiceはW3Cが提供するXSLTってくれるサービス。Amazon Web ServicesのXSLT機能の汎用版といった感じ。これをJavaScriptで叩けば、XMLHttpRequestとか使わずにいろいろゴニョゴニョできそう、というかできるとかなんとか。 要するに、用意したXSLファイルのURLとか変換元になるXMLのURLなんかをURLエンコードして連結するとかそれくらいのグダグダなアプローチで、XMLをJSONに出来るということ(はしょりすぎ)。で、「フィードはあるけどJSONはないなー」とかいうサービス(90%以上のサービスで提供してないけど)でも、JavaScriptから気軽にダイナミックにデータを参照できたりとか。 洒落でMSN SearchのRSSフィードを利用したサイト内検索とか作ってみたけど、想像よりもサクサク動いてこのサイトに
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