NTTドコモは、自宅のPCに保存した動画や音楽などを携帯電話から視聴できるサービス「ポケットU」において、新たにHDDレコーダーに録画した映像なども視聴できるようにした。 8月22日より提供開始した「ネット家電プラグイン」を、「ポケットUソフト」をインストールしたPCに追加し、HDDレコーダーなどとLANでつなぐことで利用可能となる。なお、コンテンツが著作権保護されているファイルの場合、閲覧できない可能性もある。 ネット家電プラグインはドコモホームページからダウンロード可能。動画ファイルはMPEG-2(mpg、mpeg、m2p)からMobile MP4(3gp)に変換して視聴する。画像ファイルはJPEGに対応する。 ネット家電プラグイン対応機種としては、ソニーのHDDレコーダー「Xビデオステーション」や東芝の「RD-W300」「RD-X6」「RD-X7」、アイ・オー・データ機器やバッファロ
アクトビラは8月25日、デジタルテレビ向けの映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」の新サービスとしてダウンロードサービスを12月以降に開始すると発表した。 アクトビラ ビデオは従来ストリーミング形式でのみ映像配信を行ってきたが、12月以降には「アクトビラ ビデオ/ダウンロードサービス」としてコンテンツのダウンロードサービスを開始する。コンテンツ提供事業者およびタイトルの詳細についてはサービス開始前に案内される予定だが、映画やドラマなどの購入が可能になるという。 コンテンツのダウンロードは対応機器でのみ可能となるが、対応機器の詳細については後日発表される予定だ。なお、松下電器が9月1日から順次発売するBlu-ray Discレコーダー「ブルーレイDIGA」での対応を発表している。
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