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2016年10月2日のブックマーク (1件)

  • コレ1枚で分かる「IoTの三層構造」

    「デバイス層」は、センサーや外部機器をつなぐためのインタフェース、ネットワークにデータを送り出す通信機能、それらを制御するための処理機能が組み込まれたモノのことです。ここで、モノ自身から生み出されるデータや周辺のデータ、さらには接続された外部機器からのデータを受け取り、それをネットワークに送り出します。 それらのデータが直接クラウドに送り出される場合もありますが、モノの周辺でデータをいったん受け取り、すぐに処理してフィードバックする、あるいは集約して必要なデータのみをインターネットを介してクラウドに送り込む仕組みが介在する場合があります。このような仕組みが必要になるのは、モノの数が膨大なものになると次のような問題が起こるからです。 個々のモノに対する回線を確保するために相当のコストが掛かる 送り出されるデータが膨大になり、ネットワークの負荷が高まってしまう モノの監視や制御に負荷がかかり、

    コレ1枚で分かる「IoTの三層構造」