昨年度に引き続き、「ISS R&D Conference 2018」において、ISS利用に関する「JAXA/NASA共同ワークショップ」を開催しました。このワークショップは、日米両国政府による「日米オープン・プラットフォーム・パートナーシップ・プログラム(JP-US OP3※)」の下、ISS全体及び「きぼう」を最大限に活用して成果最大化を図るとともに、新たな成果創出に繋げるため、2016年から実施しているワークショップです。JAXAとNASAの協力により出された優れた利用成果と、今後、さらに成果を最大化するための協力のアイデアや計画を紹介する場となっています。 ※JP-US-OP3は、2024年までのISS運用延長に関する新たな協力枠組みとして、2015年12月に日米両国政府が締結しました。 2016年の記事 JAXAとNASAとの初となるISS利用に関するワークショップを共同開催しました