NTT西日本は2010年9月30日、デジタル放送の視聴と各種映像配信サービスを利用できるセットトップボックス(STB)「AQUOS ネットチューナー for 光LINK」を2010年10月1日に販売すると発表した。 同製品は地上/BS/110度CSデジタル放送に対応したチューナーを搭載するほか、「ひかりTV」などの映像配信サービスも利用できる。また別売のUSBハードディスクに番組録画も可能である。販売価格は3万1290円で、販売目標は年間5000台。 [発表資料へ]
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バッファローは12月17日、ハイビジョン映像が楽しめるオンデマンドサービス「アクトビラ ビデオ・フル」が利用できる有線LAN対応ビデオプレーヤー「LT-H91LAN」を12月下旬に発売すると発表した。価格は2万4200円(税抜き)。 有線LANルータとテレビに接続すれば、インターネットサービス「アクトビラ」が利用できるビデオプレーヤー。ニュースや天気予報を提供する「アクトビラベーシック」に加え、映画、ドラマなどをDVD程度の画質で配信する「アクトビラ ビデオ」、ハイビジョン画質でコンテンツを配信する「アクトビラビデオ・フル」が楽しめる。 ウェブサイト閲覧機能を備え、テレビ画面でインターネットが利用できる。このほか、USBケーブルでデジタルカメラやデジタルビデオカメラ、外付けHDDなどとつなげば、保存した静止画や動画、音楽などが再生可能。ホームネットワークでつないだレコーダーと接続すれば、録
家電メーカーが中心となって,放送と通信を連携した新たなテレビの形を具現化させたテレビ向けポータルサイト「アクトビラ」。テレビ本体に機能を内蔵しているため,別途STB(セットトップボックス)を用意する必要がない。通信回線をテレビ本体に接続するだけで利用でき,使い馴れたテレビのリモコンで簡単に操作できる。入会手続きや基本料金を必要としない手軽さも特徴だ。 アクトビラの久松龍一郎副社長が,日経ニューメディアと日経エレクトロニクスの共催セミナーで公表したデータによれば,アクトビラユーザーの平均年齢は42歳。最高齢は89歳にまで及び,40歳代以上のユーザー層にも幅広く利用されている。久松氏は,「携帯電話機やパソコンのネットメディアではリーチできなかったユーザー層が,アクトビラには多く存在する」とし,従来にはないネットメディアとしての可能性を示唆した。 アクトビラ対応機種を開発および発売するメーカーは
デジタルテレビ向けポータルサービスを手がけるアクトビラ(本社:東京都港区,社長:澤根浩一氏)は2008年6月5日,自社の映像配信サービス「アクトビラビデオ・フル」において,米ハリウッドのメジャースタジオ4社の作品を6月6日から配信すると発表した。カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのTSUTAYA BBがアクトビラ上で提供する「TSUTAYA TV」で,パラマウント・ピクチャーズとウォルト・ディズニー,ワーナー・ブラザーズ,NBCユニバーサルというメジャー4社の100本の映画やテレビドラマを,HDTV(ハイビジョン)画質を中心にVOD(ビデオ・オン・デマンド)形式で提供する。 6月6日から配信するのは,「HEROES/ヒーローズ」シーズン1や「LOST」シーズン1,「デスパレートな妻たち」シーズン1,「トランスフォーマー」,「オーシャンズ13」などである。視聴料金は,HDT
5月19日、東京の明治記念館で開催された特定非営利活動法人ブロードバンド・アソシエーション主催「第9回ブロードバンド特別講演会 どうなる?通信・放送融合時代の映像配信〜本格化するIPTVサービス〜」において、12月からの開始が予定されている日本放送協会(NHK)のコンテンツブロードバンド配信サービス「NHKアーカイブス・オンデマンド」に関する詳細が説明された。 登壇したNHKアーカイブス・オンデマンド推進室長の木田実氏は「受信料を使わず、すべてサービス利用料金でまかなうことになる」と新サービスのビジネスモデルを説明。権利処理にかかわる費用が放送用とは別に発生すること、古い番組の配信のために人海戦術で権利処理作業にあたっていることなどに触れ、「当面は赤字の苦しい事業になる」と厳しい見通しを示した。 サービス開始時のコンテンツは1000本程度となる見通しで、9月にも正式にラインアップを発表する
日立製作所は2008年3月31日,同社のIPTV向けデジタルコンテンツ著作権保護(DRM)システム「Videonet.CAS/DRM」が,NTTぷららが同日開始したテレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」に採用されたことを発表した(発表資料)。日立製作所は今回の採用について,Videonet.CAS/DRMが著作権保護手段として「Marlin IPTV-ES」を採用している点,IPv6ネットワークに対応している点などが評価されたとしている。 「Videonet.CAS/DRM」は,Marlin規格を盛り込み地上デジタル放送のIP再送信およびIPマルチキャスト放送に対応したDRMシステムである。セットトップボックス(STB)などからの要求に対し,1)IPマルチキャスト放送,2)地上デジタル放送のIP再送信,3)VOD(ビデオ・オン・デマンド)コンテンツの配信,4)ダウンロード型の各サービスに
NTTぷららとアイキャストは、NGNサービス「フレッツ光ネクスト」に対応したテレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」を3月31日に開始する。ビデオ・オンデマンド(VOD)と多チャンネル放送に加え、地上デジタル放送のIP再送信が視聴可能になる見込み。料金は月額2625~3675円。専用受信機のレンタル料が月額525円。初期費用は5250円だが、9月までに申し込む場合は無料となっている。3月10日より予約販売する。 フレッツ光ネクスト以外にも、NTT東日本の「Bフレッツ」やNTT西日本の「フレッツ・光プレミアム」「Bフレッツ(フレッツ・v6アプリの契約が必要)」といったFTTHサービスに加入していれば利用可能。既存FTTHサービスでは地デジIP再送信を除く各コンテンツを視聴できる。動画符号化方式にH.264を採用し、VOD、多チャンネル放送とも一部をハイビジョン画質で再生できる。 なお、NTT
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