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YAMAHAに関するshinichmのブックマーク (2)

  • 「ロボットのプログラムもAIで不要に」、剛腕ロボット技術者の思い描く未来

    村松 まずは市場を大きくしていかないといけないので、ロボティクスの領域を拡大していこうと思います。それに向けた武器の1つが、コンベヤーモジュールの「LCM-X」です。 今、デジタル化といわれていますが、搬送というのは意外とアナログな部分が残っていて、工程としても管理しにくい。そこにロボットを導入することでフルデジタル化して、ライン全体を1つの大きなロボットシステムとして考えましょうという提案です。具体的には、ラインとラインをつなぐ工場内搬送なども狙っています。 もう1つは、AIです。AIについては、非常にシンプルに考えています。まずプログラムレス化、次にティーチングレス化、そしてティーチングの一部ともいえますが調整レス化。これをひたすら追求します。 我々のロボットは組み立て系が得意でして、組み立て系だと物を取って別の場所に置く「ピック・アンド・プレース」という作業が発生します。このピック・

    「ロボットのプログラムもAIで不要に」、剛腕ロボット技術者の思い描く未来
  • ヤマハ発動機がIoTビジネスへ参入、産業用ロボット遠隔管理システムを共同開発

    関連記事 表面実装技術を医療へ、新薬開発を支える細胞ピッキング&イメージングシステム ヤマハ発動機は、産業用ロボット(表面実装機)技術を応用して開発した細胞ピッキング&イメージングシステム「CELL HANDLER」の第1号機を、福島県立医科大学へ納入した。 腐ったミカンもつぶさずにつかめる「リアルハプティクス技術」搭載双腕ロボット NEDOと慶應義塾大学は、身体感覚を伝送できる双腕型ロボット「General Purpose Arm」を開発。世界初をうたう「リアルハプティクス技術」を搭載したマスタースレーブ方式のロボットで、物体の硬さや柔らかさなどの触覚をありのままに伝えることができる。腐ったミカンの除去(選果)など、実用化に向けた取り組みも進められている。 2017年の世界ロボティクス関連市場は日を除くアジア太平洋地域が最大市場に IDC Japanは、世界のロボティクスおよび関連サー

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