オオタジュンヤ @junjunjun_piano 音楽史とか音楽ジャンルを調べていて、「何でここまでで終わってんの!?」とか「何でこっちだけ詳しくてこっちは無視なん?」みたいに思ったところを極力すくい上げて書いたから、すっげー細かくなっちゃった。笑 2021-12-12 21:40:48
暇孔明@劉備が来ない @jsmulsNW6ACfXhL 「〇〇は敵より多い兵力でゴリ押ししてるだけだ!全然名将じゃない!」 というような批判を目にするたびに↓を言いたくなります pic.twitter.com/yhnHmDPBCY 2020-09-16 07:12:24 暇孔明@劉備が来ない @jsmulsNW6ACfXhL 孫子を多少かじっただけでも明白なのですが、兵法において局地戦の勝利はイコール勝利とは限りません。 大事なのは「戦争」全体に勝ち、政治的・戦略的目標を達することであって、 「鮮やかな采配で局地戦に劇的勝利を収める」 「実戦で圧倒的勝率を誇る」 というのは枝葉に過ぎないのです 2020-09-16 07:17:33 暇孔明@劉備が来ない @jsmulsNW6ACfXhL 分かりやすいのは項羽と劉邦です。 項羽は確かに「彭城の戦い」が代表するように、局地戦においてはキルレシ
はじめに 私はノーテンキな進歩主義者です。人類は少しずつ、一進一退を繰り返しながらも精神面で進歩し続けていると固く信じています。その根拠の一つは、街中で歩きたばこや立小便や痰吐きなどの下品な行為を見かけることが減った、というような日常の些細な感覚です。そして最大の根拠は、「命が大事にされるようになったこと」です。具体的に数値で見ると、日本における殺人事件は減り続けています。 参考:平成12年版 警察白書 平成29年版 犯罪白書 日本人は長い年月を経て、命を大事にするようになりました。言い換えれば、昔の日本人は命を大事にしない蛮族であったということです。平然と殺し合いをしていました。歴史家の言葉を引用します。 光源氏が王朝時代の貴公子の理想像であることについて、これまでのところ、その優れた容姿や豊かな才能などが取り沙汰されるのが普通であった。だが、実のところは、理不尽な暴力事件を起こさないと
俺は世界史の面白さをもっと世に広めたいと思っている。 そう思って始めた「俺の世界史ブログ」だが、このブログのあらゆる方面からのトップ10記事に世界史の記事が並んだことはほとんどない。 上位に並ぶのはこのブログの看板と言ってもよい「ベスト100シリーズ」の記事であったり、日本の現状に物申す系の記事だったりする。 www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com これはこれでありがたいことなのであるが、やはり世界史ブログたるもの世界史記事をメインにしたいという思いがある。 そしてこのブログのキャッチコピーが「世界史を面白く」なので、できるだけ面白く読めるようにしたい。 そんな想いもあり、今回は当ブログ初の世界史をテーマにベスト100シリーズを作成することにした。 実際に作ってみるとあ
世界史の全時代・全地域を対象に 全時代を、25区分に「輪切り」に 日本史も文化史も本文に一体化 時代の厚切り 厚切り1 700万年前~紀元前後 厚切り2 紀元前後~800年 厚切り3 800年~1500年 厚切り4 1500年~1760年 厚切り5 1760年~1870年 厚切り6 1870年~1929年 厚切り7 1929年~1979年 厚切り8 1979年~ *大学入試センター試験「世界史B」に出題された内容は、 本文中に平成28年度→【H28】のように表記。 その他大学入試に出題された内容は、【大学名の略称H28】のように表記。 表記について 1.なるべく現地語主義をとっていますが,万全を期すものではありません。 慣例の表記がないと理解しづらそうなものについては,「ササン(サーサーン)朝」のように併記してあります。 2.人名は,地名などと間違いやすいので,〈 〉で囲みました。
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