タグ

2017年8月31日のブックマーク (2件)

  • pix2pixで輪郭の線画から、絵画を画像生成する方法

    ※サンプル・コード掲載 1. pix2pixとは? 昨年、pix2pixという技術が発表されました。 概要としては、それまでの画像生成のようにパラメータからいきなり画像を生成するのではなく、画像から画像を生成するモデルを構築します。 DCGANと呼ばれる画像生成技術を使用しており、使い方としては、白黒写真からカラー写真を生成したり、線画から写真を生成したりといったことが可能です。 2. DCGANとは? DCGANとは、画像生成器と画像判別器があり、画像生成器は訓練データに出てくるような画像を生成します。 画像判別機は、訓練データの画像なのか、画像生成器から作られたデータなのかを判別するものです。 そして、画像生成器は、自身が生成した画像だと見破られないように自身の重みを更新していきます。 また、画像判別機は画像生成器が生成した画像なのか、そうでないのかを学習して自身の重みを更新します。

    pix2pixで輪郭の線画から、絵画を画像生成する方法
  • RasPiとディープラーニングで我が家のトイレ問題を解決する - Qiita

    おしっこセンサーできました ウチの小学生の息子が家のトイレでたびたびおしっこをこぼしてしまう。俺がくどくど注意してもあんまり効果ない。そこで、代わりにAIに怒ってもらうことにした。こんな感じである。 おしっこセンサーのデモ(動画)。水を数滴床にたらすとブザーが鳴り、床を拭くと止まる。 ディープラーニングの画像認識を使い、床の上に落ちた水滴をカメラで検出してブザーが鳴る仕組みだ。夏休みの自由工作に過ぎないので精度は期待していなかったけど、意外にきちんと動いてくれて、カメラに映る範囲に水滴を数滴たらすとピッピと鳴り、床を拭くとブザーも止まる。「お父さんだってAIくらい作れるぞ」と息子に自慢したいがための工作なのだ。 でも、これ作るのはそんなに難しくなくて、休み中の3日くらいで完成した。かかったお金は、RasPiやカメラ、周辺デバイスが2万円弱、画像認識のモデル作成に使ったクラウドの料金が数10

    RasPiとディープラーニングで我が家のトイレ問題を解決する - Qiita